士業(弁護士・社労士)がVPNを導入するメリット・デメリット - クラウドPBX モッテル

士業(弁護士・社労士)がVPNを導入するメリット・デメリット

士業の働き方改革(テレワーク)

Q: 士業(弁護士・社労士)がVPNを導入するメリット・デメリット

A:
士業(弁護士・社労士)がVPNを導入するメリット・デメリット

昨今、在宅勤務やカフェやレンタルオフィスなどで業務を行うモバイルワークなどの『テレワーク』を導入・実施する企業が増えています。弁護士や司法書士・社労士など業務が個人情報と密接に関係する士業の方がテレワークを行う場合に、VPNを構築・導入するケースも増えてきているので、今一度VPNのメリットやデメリットを整理していきます。
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コンテンツの目次
  1. VPNとは?
  2. VPNを構築/導入するメリット
    1. セキュリティ向上
    2. IP制限が可能
    3. 事務所内PCのファイルやデータにアクセス可能
  3. VPNを構築/導入するデメリット
    1. コストがかかる
    2. マルウェアの標的になっている
  4. VPNのデメリットを解消したリモートアクセス

1.VPNとは?

バーチャルプライベートネットワーク(Virtual Private Network)の略で、仮想専用線のことを指します。インターネット上に仮想の専用線を構築し安全に情報のやり取りを行うことが出来ます。
通常、インターネットは世界中と繋がることが出来る便利さがある一方で、盗聴(他人の通信の内容を盗んで読み取る事)や改ざん(情報の書き換え)・なりすましなどの危険性(リスク)が存在しますが、VPNを構築・導入することで安全に情報のやり取りを行うことが出来るようになります。

VPNと普段の接続のセキュリティ比較

VPNにはいくつかの種類がありますが、ここでは割愛します。いずれの場合も、トンネリングと呼ばれる仮想で送信者と受信者の間に専用線(トンネル)を作り通信する技術やカプセル化と呼ばれる情報をそのままではわからないよう隠ぺいする技術、送信者と受信者が正しいかどうかを認証にて防いだりする技術により安全に情報のやり取りが出来るようになるのです。

VPNの登場前は実際に本社と支店に専用線を導入し安全なネットワークを構築していましたが、VPNの登場により安価に専用線と同程度の安全性を担保することが出来るようになりました。


2.VPNを構築/導入するメリット

裁判所や拘置所・警察署などへ移動の多い弁護士や顧客訪問がある社労士など士業の方は何かと外出が多いです。その際、用事が終わる度に事務所に戻り書類作成などを行っていたら効率が悪く、テレワークの導入が効果的です。
士業のテレワーク開始の際、VPNを構築/導入する場合が多いので、VPNのメリットを「VPNの構築を行わずテレワークを行う場合」と比較して見て行きましょう。

メリット1.セキュリティ向上

昨今、クラウドサービスの普及やWindows10のリモートデスクトップなどにより様々な業務が事務所にいなくても可能になりました。しかし、前述したようにオープンなインターネットを利用して業務を行う場合、盗聴・改ざん・なりすましなどの危険性があります。 特に危険性が高いと言われているのが無料Wi-Fiを利用したインターネット通信です。様々なスポットで無料Wi-Fiを提供していますが、スポットに類似した名前の「なりすましアクセスポイント」を作り悪意のある人物がアクセスした人の情報を抜き取る等の事例が報告されています。 VPNを使ってインターネット通信を行うと無料Wi-Fiを使用しても情報を暗号化出来るのでセキュリティが向上します。

メリット2.IP制限が可能

クラウドサービスやオンラインのメールサービス・ストレージサービスなどインターネットを通じて場所を問わず利用出来る便利なサービスは、アカウントIDとパスワードなどが流出した際に、第三者が簡単にアクセス可能になってしまいます。 サービス毎に社内LANのみのIP制限をかけたVPNにて社内LANに接続しサービスにアクセスする方式を取ればID/パスワードのみのセキュリティを向上出来ます。 また、退職した社員のアクセスをVPNのアカウントを削除するだけで利用を停止できます。

メリット3.事務所内PCのファイルやデータにアクセス可能

多くの弁護士や社労士などの士業の方は個人情報保護の観点などから外出先で出来る業務は限られ、事務所に戻らないと出来ない業務が沢山ありました。 しかし、VPNを構築すれば社外でも安全に社内PCにアクセスしファイルやデータの編集などが可能です。Windowsの無料リモートデスクトップに比べても安全に作業が出来ます。


3. VPNを構築/導入するデメリット

VPNの導入はメリットがある一方、デメリットも存在します。

デメリット1.コストがかかる

VPNはコストがかかります。無料の物も存在するようですが、セキュリティ向上の為に利用するVPNにおいてリスクを冒す無料のVPNは避けて当然でしょう。しかし、VPNは基本「1拠点」対「1拠点」の接続な為複数の拠点・支店がある場合に割高になります。

デメリット2.マルウェアの標的になっている

VPNは安全と言われてきましたが、ここ最近では逆にVPNがサイバー攻撃の標的になっており、VPNを経由してネットワーク内部へマルウェア感染などが行われていると指摘されています。サイバー攻撃は脆弱性のあるVPNサーバを探し出し攻撃の入り口として悪用されています。 また、支店/拠点と本社が同じネットワークとして利用しているのでマルウェアも拡散しやすい環境と言えます。


4.VPNのデメリットを解消したリモートアクセス

VPNはメリットがある一方、悪意のある第三者の技術向上により逆にマルウェアの標的になる等、デメリットがあります。このデメリットを解消したリモートアクセスツールが「VALTEC SWAN」(バルテック スワン)です。 このVALTEC SWANはVPNとは違い独自方式通信技術であり簡単に導入が可能でありながら、VPNのデメリットを解消したサービスとなっています。

リモートアクセスツールが「VALTEC SWAN」(バルテック スワン)の利用イメージ

VALTEC SWANはVPN同様に自宅やカフェ・移動中などでも事務所のPCへアクセスしデータやファイルの編集やIP制限されたクラウドサービスやストレージサービスなどにアクセスし作業を行うことが出来るリモートアクセスツールです。 VPNとは違い1拠点毎に構築する必要がなく、ライセンス契約なので構築/導入コストが安価な点が特徴です。更に、VPNの様に同一ネットワークにする必要はなく、異なるネットワークのままリモートアクセスが可能な為、万が一拠点や個人が感染してもアクセス先の本社へ感染が拡散されにくい構造になっています。悪意のある第三者に標的にされるような脆弱性のあるVPNサーバでない点も特徴です。 裁判所や拘置所などに出向くことの多い弁護士や顧客訪問を行う社労士、法務局に出向く司法書士など外出の多い士業は実はテレワークに向いている業種です。この機会にテレワークを検討してみてはいかがでしょうか? リモートアクセス「VALTEC SWAN」の資料をダウンロードする  


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