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クラウドPBX比較13選!おすすめサービスの特徴を解説【2024年版】

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クラウドPBX比較13選!おすすめサービスの特徴を解説【2024年版】

最終更新日:2024年7月2日

【2024年】クラウドPBX比較14選!おすすめサービスのの特徴を解説

近年の働き方改革の促進で、サテライトオフィスなどで業務を行うテレワークが一気に浸透しました。テレワークや、フリーアドレスなどのオフィスレイアウトでは従来のビジネスフォンを使用した電話運用では対応できない点も多く、クラウド経由で機能を提供するクラウドPBXを検討する企業も増えてきています。
それに伴い、クラウドPBXを提供するメーカーや企業も増えてきていますので、比較検討で活用できるよう各クラウドPBXのメリットをご紹介していきます。

コンテンツの目次
  1. クラウドPBXとは?
  2. 従来のビジネスフォンとクラウドPBXの違い
  3. クラウドPBXのメリット
  4. クラウドPBXのデメリット
  5. 比較ポイント
  6. おすすめサービス13選
    ・機能別
    ・料金別
    ・おすすめサービス13選
  7. まとめ


クラウドPBXバナー


1.クラウドPBXとは?

従来のビジネスフォンは固定電話などの電話端末とその端末を制御する主装置・PBXを事務所内に設置する必要がありました。端末は専用線で接続され、利用出来る場所も事務所内のみと制限されておりテレワークでの利用はできませんでした。

ビジネスフォンの接続イメージ

一方クラウドPBXは、従来の主装置・PBXをクラウド上に用意しインターネットを介して各機能を利用することができます。社員はスマホにアプリをインストール・設定することでビジネスフォンの機能を場所を問わず使用することができます。

クラウドPBXの接続イメージ

この様に機器・端末の設置・購入がいらず、場所を問わずビジネスフォンの機能を利用出来るサービスがクラウドPBXです。


2.従来のビジネスフォンとクラウドPBXの違い

クラウドPBXは安く・早く・簡単に導入ができる電話サービスであるうえに、クラウドPBXは、ビジネスフォンの機能をすべて網羅しており、利用できる機能はビジネスフォンに比べて豊富です。

顧客管理システムや通話録音機能といったさまざまなシステムも搭載可能です。
顧客からの着信の際、自動音声で対応した後、適切なスタッフの内線へとそのまま接続されるIVR機能も備わっています。

また、ビジネスフォンで利用できるのは、通常、固定電話のみですが、一方、クラウドPBXは固定電話以外に、携帯電話、スマートフォン、パソコン、IP電話などさまざまな端末で利用可能です。

クラウドPBXは、社内の固定電話という「場所」と「デバイス」が限られていた会社の電話業務を、「どこでも」「スマホやPCで」という場所とデバイスの縛りなく利用できる点がメリットとして挙げられます。

在宅勤務であってもオフィス同様に内線や外線を使えます。

ビジネスフォン クラウドPBX
接続台数 数十~数百台 数千台
利用できる端末 固定電話のみ 携帯電話、スマートフォン、パソコン、IP電話
導入まで 電話回線や機器設置の工事が必要 クラウド上の設定のみ
導入までの期間 時間がかかる 早い
コスト 初期工事費用
電話端末の購入
月額料金
その他メンテナンス
初期費用クラウドPBX利用料
(+通話料※各社サービス内容による)
その他オプション料金
機器のメンテナンス 必要 不要
拠点間の内線通話 ×


ビジネスフォン クラウドPBX
接続台数 数十~数百台 数千台
利用できる端末 固定電話のみ 携帯電話、スマートフォン、パソコン、IP電話
導入まで 電話回線や機器設置の工事が必要 クラウド上の設定のみ
導入までの期間 時間がかかる 早い
コスト 初期工事費用
電話端末の購入
月額料金
その他メンテナンス
初期費用クラウドPBX利用料
(+通話料※各社サービス内容による)
その他オプション料金
機器のメンテナンス 必要 不要
拠点間の内線通話 ×


3.クラウドPBXのメリット

メリット① コスト削減

メリット① コスト削減

PBXや電話機の購入・設置工事が必要ないので初期投資を大幅に抑えることが可能です。
また、当たり前のように設置しているビジネスフォン端末(固定電話)が、クラウドPBXの利用環境では不要で、社員の保有しているのマートフォンのみでも運用可能な為、電話端末費0円での導入も可能です。
また、スマホではキャリアの電波やWi-Fi、パソコン電話(ソフトフォン)ではLANケーブルかWi-Fiで接続するため、席移動やレイアウト変更も従来の様に別途工事を行うことなく社員だけで簡単に行えます。
内線の通話料は0円の為、スマートフォンやパソコンで内線機能を利用してもらうことで通信費は大幅に削減、固定電話が不要ななので端末代金も削減につながります。


メリット② 業務の効率化

ビジネスフォンでは実現できなかったり高額な機器を追加で設置する必要があったりする機能を、クラウドPBXでは標準機能や安価な追加費用で利用することができます。
特に利用の多い通話録音や電話業務の効率化につながる自動音声案内(IVR)などが利用出来る点はメリットになります。
各社が提供している基本サービスに加えて、WEB電話帳や顧客・名刺の管理、社員の勤怠管理に全通話録音など、様々なオプション機能との連携が容易にできます。自社に適したオプション機能をカスタマイズし、実用性を高めていくことが可能です。


メリット③ テレワーク利用がスムーズ

メリット③ テレワーク利用OK

クラウドPBXの特徴として利用場所を制限されない点が挙げられます。
そのため、在宅勤務などのテレワーク中でも、事務所勤務のように電話を受けることができます。
代表番号に着信した電話を事務所勤務者のスマホと在宅勤務者のスマホ両方同時に一斉着信させ、誰かが取れば他の端末は鳴り止むといった、現在ビジネスフォンで行っている運用と同じように電話対応も可能に。
スマホから会社番号で発信することもできるため、テレワーク中の電話の課題をクラウドPBXで解決することが可能です。


メリット④社用携帯も不要。 スマートフォン・パソコン・タブレットなど、お持ちの端末で利用可能

アプリをインストールまたはソフトフォンをダウンロードいただくことで、スマートフォン(iPhone・Android)はもちろん、パソコンやタブレットでもご利用いただけます。
パソコンへの接続が簡単なUSBフォンを扱うサービスもあり、導入しやすい形態を選ぶことができます。
固定電話と同様、社用携帯で行っていた社員同士の通話や、外出中のお客様へのご連絡を社員自身のスマートフォンで代用することがでるのです。
業務用としての使用時間を細かく設定でき、仕事とプライベートの切り替えもしっかりと行うことができます。


メリット⑤ 移転しても番号はそのまま。移転先の選択肢を広げます

メリット⑨ 移転しても番号はそのまま。移転先の選択肢を広げます

従来のビジネスフォンでは、移転に伴い電話番号が変わる可能性がありました。クラウドPBXでは電話回線自体もクラウドで提供されているため、移転しても番号は変わりません。 番号変更に伴うお客様への周知が不要になり、移転先の選択肢が増えるメリットがあります。


メリット⑥ 緊急時に備えたBCP対策(事業継続計画)の一環として活用

BCP対策(事業継続計画)とは、企業が自然災害やテロなどの緊急時に事業を継続できるよう計画しておくことです。身近な緊急事態でいえば、交通機関の乱れにより出社できない状況が挙げられるでしょう。
このような場合に、サテライトオフィスやテレワークができる環境を構築しておくなどの準備をしておけば、社員が長い時間をかけて通勤する必要がなくなり、効率的に業務を行うことができます。
自然災害が多い日本では、いつオフィスが被災するか分かりません。BCP対策は非常に重要なのです。


クラウドPBXバナー

4.クラウドPBXのデメリット

デメリット① インターネット環境に影響される

デメリット① インターネット環境に影響される

インターネットを介して場所を問わず機能を利用することができる一方で、利用場所の回線状況によっては通話品質などが低下する恐れがあります。

回線環境が整えられたオフィスで安定した利用ができても、外出中の公衆Wi-Fiなどを利用した場合では遅延が起きるということも考えられます。導入の前にデモンストレーションなどを行うことが重要です。


デメリット② 電話番号が変わる可能性も

起業のタイミングでクラウドPBXを検討されている場合は問題ありませんが、会社番号として既に03などの市外局番を利用している場合、番号が変わる可能性があります。クラウドPBXは、基本的にクラウド側で電話番号なども提供するため注意が必要です。

継続して電話番号を利用したい場合は、事務所内に電話回線を接続する機器を設置する必要があり工事費が発生するほか、対応していないクラウドPBXもあるので事前確認が必要です。


デメリット③ 発信できない番号がある

デメリット③ 発信できない番号がある

クラウドの電話番号(050など)を利用する場合、110や119などの1から始まる特番などへ発信ができません。緊急時にはお持ちのスマートフォンなどから連絡する必要があります。
※ひかり電話からの発信は可能です。FUSIONやフルクラウドのサービスからはかけられないため注意が必要です。


デメリット④ 提供企業によって機能・品質が異なる

クラウドPBXでは、アプリやソフトが提供企業ごとに開発されています。そのため、同じ機能を提供していても質は様々であることが多いです。
導入形態や事業所ごとに重視する機能は異なると思いますので、導入時にはしっかりとデモンストレーションを行いましょう。



5.比較ポイント

ポイント① 通話品質は安定しているか

ポイント① 通話品質は安定しているか
クラウドPBXのアプリやソフトは、提供企業ごとに開発されています。そのため、同じ機能を提供していても質は様々であることが多いです。導入形態や事業所ごとに重視する機能は異なるため、導入時にはしっかりデモンストレーションを行いましょう。
デモンストレーションや無料トライアルのほかにも、導入企業数やレビューを参考に品質を確認する方法もあります。

ポイント② 外部システムとの連携

チャットサービスや顧客管理システムなど、外部サービスとの連携が可能かも重要な比較ポイントです。どんなシステムとの連携が必要か、自社で利用しているものと連携できるかを事前に確認しましょう。連携が可能なもののなかにも、連携や設定に手間がかかるものもあるため入念に確認しましょう。

ポイント③ 電話環境を柔軟に変更できるか


クラウドPBXを導入したあと、拠点が増えたり、テレワークが導入されたりするなど電話環境が変わるケースは多くあります。アカウント数の増減が社内でできるか、工事なしでレイアウトを変更できるかなど、環境の変更に柔軟に対応できるかどうか確認する必要があります。

ポイント④ オプション機能

クラウドPBXでは、基本の電話機能の他にもチャットやインターネットFAXなど、業務を効率化する機能が備わっているものがあります。自社の課題に合わせた機能を持つサービスを選ぶことも、比較ポイントのひとつです。

ポイント⑤ 料金

ポイント⑤ 料金
クラウドPBXを利用する際には、一般的に初期費用と月額料金を支払います。試しに使ってみたい場合には初期費用無料など安いサービスを、多くのアカウント数が必要な会社は月額料金が安いサービスを選択するなど、会社の規模やシチュエーションに合わせて選択しましょう。

1アカウントから利用可能なもの、大企業向けのサービスなど、サービスごとに特色があります。複数のサービス提供元から料金の見積書をもらい、比較することが重要です。

ポイント⑥ セキュリティレベル

自社が求めるセキュリティレベルに達しているか確認しましょう。
ISMS/ISO27001認証・プライバシーマークなどの取得状況や、ファイアウォール、通信の暗号化、ウイルスチェックなどの機能があるか、二段階認証やIPアドレス制限はあるかなどを確認する必要があります。社員・取引先担当者の電話番号など、個人情報を扱うサービスのため、安心して利用できるものを選択しましょう。


6.おすすめサービス13選

おすすめサービス【利用規模別料金表】

クラウドPBXの利用に必要な費用は、初期費用と月額料金です。
クラウドPBX導入時に必要な初期費用の相場は、無料〜2万円ほどです。

月額料金については、ユーザー数に応じて課金されるタイプと、回線数に応じて課金されるタイプがあります。
ユーザー課金型は、1ユーザーあたりで課金されるので、少人数でクラウドPBXを利用する場合には無駄なくコストをかけられるユーザー課金型がおすすめです。
一方で、回線数に応じた課金タイプは、社員数が増えても月額料金が変わらないため、電話業務量が一定の場合には回線数に応じた課金型がおすすめです。

無料トライアルがあると、利用前に音質や使用感がわかるので、試してみると心配がありません。

・小規模(1~5名)に最適

料金 無料トライアル
MiiTel(ミーテル) 初期費用無料、月額5,980円/ID ×
BIZTEL(株式会社リンク) ライトプラン:初期費用50,000円、月額21,000円/席
スタンダード30:初期費用300,000円、月額80,000円/席
ナイセンクラウド(アイティオール株式会社) 初期費用10,000円
ライト:月額2,000円/1内線
ペア:月額5,000円/2内線
プロ:月額10,000円/5内線~
GoodLine(株式会社Good Relations) 初期費用:20,000円~
月額費用:3,000円~
×
料金 無料トライアル
MiiTel 初期費用無料、月額5,980円/ID ×
BIZTEL ライトプラン:初期費用50,000円、月額21,000円/席
スタンダード30:初期費用300,000円、月額80,000円/席
ナイセンクラウド 初期費用10,000円
ライト:月額2,000円/1内線
ペア:月額5,000円/2内線
プロ:月額10,000円/5内線~
GoodLine 初期費用:20,000円~
月額費用:3,000円~
×


・中規模(6~100名)

料金 無料トライアル
モッテル(株式会社バルテック) スタンダード (20名まで利用可能):初期費用29,800円~、月額4,980円
ミドル (50名まで利用可能):初期費用39,800円~、月額8,500円
プレミアム (100名まで利用可能):初期費用89,700円~、月額38,000円
プラチナ (200名まで利用可能):初期費用149,500円~、月額95,000円
トビラフォン Cloud(トビラシステムズ株式会社) 基本セット初期費用33,000円(税込)
基本セット月額費用(3,300円(税込)
+通話料(+オプション追加費用)
クラコールPBX 初期費用: 0円
サービス基本料: 月額980円(税抜)/1ユーザー
※ 6ユーザー目以降は月額基本料が無料。
電話番号利用料: 月額100円(税抜)~
通話料: 固定電話向け 8円/3分 | 携帯電話向け 16円/分
INNOVERA PBX(イノベラ) 初期費用1,100円~、月額1,100円~
通話料(固定電話宛):5.06円/90秒、8.69円/180秒
通話料(携帯電話宛):8.8円/30秒、16.5円/60秒
※参考価格
×
Dialpad Standard 1,000円 / ユーザー / 月
Pro 1,500円 / ユーザー / 月
Enterprise 2,000円 / ユーザー / 月
Arcstar Smart PBX 要問合せ
料金 無料トライアル
モッテル スタンダード (20名まで利用可能):初期費用29,800円~、月額4,980円
ミドル (50名まで利用可能):初期費用39,800円~、月額8,500円
プレミアム (100名まで利用可能):初期費用89,700円~、月額38,000円
プラチナ (200名まで利用可能):初期費用149,500円~、月額95,000円
トビラフォン Cloud 基本セット初期費用33,000円(税込)
基本セット月額費用(3,300円(税込)
+通話料(+オプション追加費用)
クラコールPBX 初期費用: 0円
サービス基本料: 月額980円(税抜)/1ユーザー
※ 6ユーザー目以降は月額基本料が無料。
電話番号利用料: 月額100円(税抜)~
通話料: 固定電話向け 8円/3分 | 携帯電話向け 16円/分
INNOVERA PBX 初期費用1,100円~、月額1,100円~
通話料(固定電話宛):5.06円/90秒、8.69円/180秒
通話料(携帯電話宛):8.8円/30秒、16.5円/60秒
※参考価格
×
Dialpad Standard 1,000円 / ユーザー / 月
Pro 1,500円 / ユーザー / 月
Enterprise 2,000円 / ユーザー / 月
Arcstar Smart PBX 要問合せ


・大規模(101名以上)

料金 無料トライアル
モッテル(株式会社バルテック) スタンダード (20名まで利用可能):初期費用29,800円~、月額4,980円
ミドル (50名まで利用可能):初期費用39,800円~、月額8,500円
プレミアム (100名まで利用可能):初期費用89,700円~、月額38,000円
プラチナ (200名まで利用可能):初期費用149,500円~、月額95,000円
TramOneCloud Essentialプラン(1~30名向け):月額1,200円/ユーザー
Professionalプラン(30~1,000名向け):月額1,500円/ユーザー
Enterpriseプラン(1001名以上向け):月額2,500円/ユーザー
モバビジ(クラウドテレコム株式会社) 初月無料
詳しい費用は要問合せ
×
ひかりクラウドPBX(東日本電信電話株式会社) 要問合せ
料金 無料トライアル
モッテル スタンダード (20名まで利用可能):初期費用29,800円~、月額4,980円
ミドル (50名まで利用可能):初期費用39,800円~、月額8,500円
プレミアム (100名まで利用可能):初期費用89,700円~、月額38,000円
プラチナ (200名まで利用可能):初期費用149,500円~、月額95,000円
TramOneCloud Essentialプラン(1~30名向け):月額1,200円/ユーザー
Professionalプラン(30~1,000名向け):月額1,500円/ユーザー
Enterpriseプラン(1001名以上向け):月額2,500円/ユーザー
モバビジ 初月無料
詳しい費用は要問合せ
×
ひかりクラウドPBX 要問合せ


おすすめサービス【用途別】

クラウドPBXのおすすめを用途別に4つに分けて紹介致します。

①コールセンターやサポートセンターとして受電業務に対応したい
②テレワークに対応したい
③将来的に拡張することを考慮したい
④BCP対策も含めオールマイティに対応したい

①コールセンターやサポートセンターとして受電業務に対応したい

コールセンターやヘルプデスクなど、問い合わせ業務を効率化したい場合には、「CTI機能」や「IVR機能」が搭載されているサービスがおすすめです。
CTI機能は、CRMといったツールと連携して着信時に顧客情報を自動表示する機能です。
オペレータが検索、表示の手間や時間がかからず顧客情報を確認しながら通話が行える為応対時間の短縮につながります。
IVRは、自動音声によるガイダンスで通話を振り分ける機能です。問い合わせ内容に応じて適切な部署へと電話をつなげられるため、スムーズな電話応対が可能になります。
従業員の状態を教えてくれる「ステータス表示」も取次ぎをスムーズにしてくれます。

使用中の代表電話番号の引き継ぎ IVR(自動音声ガイダンス機能) 録音機能 音声認識・テキスト化 ネットFAX機能 外部ツールとの連携
MOT/TEL(モッテル)
GoodLine ×
トビラフォン Cloud ※外部サービスとの連携
MiiTel ×
Dialpad × ×
MOT/TEL(モッテル)
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化
ネットFAX機能
外部ツールとの連携
GoodLine
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化 ×
ネットFAX機能
外部ツールとの連携
トビラフォン Cloud
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化
ネットFAX機能 ※外部サービスとの連携
外部ツールとの連携
MiiTel
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化
ネットFAX機能 ×
外部ツールとの連携
Dialpad
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化 ×
ネットFAX機能 ×
外部ツールとの連携


②テレワークに対応したい

クラウド型のビジネスフォンでは、場所にとらわれずに電話の発着信が可能なので、どこでも外線の発着信ができ、内線通話も可能なため、テレワークにも適しています。
テレワークに対応させたい場合には、「通話録音機能」「Web電話帳」といった機能があると役立ちます。
情報も合わせて社外に出る事になるのでセキュリティ対策が強化されているものを選ぶと安心です。

使用中の代表電話番号の引き継ぎ IVR(自動音声ガイダンス機能) 録音機能 音声認識・テキスト化 ネットFAX機能 外部ツールとの連携
MOT/TEL(モッテル)
モバビジ ×
INNOVERA PBX
MOT/TEL(モッテル)
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化
ネットFAX機能
外部ツールとの連携
モバビジ
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化 ×
ネットFAX機能
外部ツールとの連携
INNOVERA PBX
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化
ネットFAX機能
外部ツールとの連携


③将来的に拡張することを考慮したい

新拠点の開設、移転・増床などに合わせて、電話環境を構築もしくは増築する事も考慮する必要もあります。
この場合、現在、そして将来的にも利用する規模や用途に合ったプランがあるかどうかがポイントです。
拠点の開設やオフィスの移転、新規事業の環境構築へ向けての電話サービスの導入を検討している場合には、新たな環境に合ったプランが選択可能なクラウド型ビジネスフォンを選びましょう。

使用中の代表電話番号の引き継ぎ IVR(自動音声ガイダンス機能) 録音機能 音声認識・テキスト化 ネットFAX機能 外部ツールとの連携
MOT/TEL(モッテル)
BIZTEL ※外部サービスとの連携 ※外部サービスとの連携
TramOneCloud
ナイセンクラウド × ×
MOT/TEL(モッテル)
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化
ネットFAX機能
外部ツールとの連携
BIZTEL
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能 ※外部サービスとの連携
音声認識・テキスト化 ※外部サービスとの連携
ネットFAX機能
外部ツールとの連携
TramOneCloud
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化
ネットFAX機能
外部ツールとの連携
ナイセンクラウド
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化 ×
ネットFAX機能
外部ツールとの連携 ×


④BCP対策も含めオールマイティに対応したい

業務の効率化だけでなく、データのバックアップ体制やデータセンターの立地・冗長化対策などBCP対策の一環として考える場合です。
従来のPBXはオフィスが被災すると電話通信が遮断されてしまいましたが、クラウドPBXなら被災した拠点への着信を一時的に別の拠点に転送するといった柔軟な対応も可能です。
BCP対策としてクラウド型ビジネスフォンの導入を検討している場合には、データのバックアップや、分散保管が可能なサービスを選びましょう。

使用中の代表電話番号の引き継ぎ IVR(自動音声ガイダンス機能) 録音機能 音声認識・テキスト化 ネットFAX機能 外部ツールとの連携
MOT/TEL(モッテル)
クラコールPBX × ×
MOT/TEL(モッテル)
使用中の代表電話番号の引き継ぎ
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化
ネットFAX機能
外部ツールとの連携
クラコールPBX
使用中の代表電話番号の引き継ぎ ×
IVR(自動音声ガイダンス機能)
録音機能
音声認識・テキスト化 ×
ネットFAX機能
外部ツールとの連携


1,モッテル(株式会社バルテック)

高品質・低価格なクラウドPBXモッテル

【特徴】
・利用規模に応じた明快な料金体系
・日本製のアプリ/ソフトで使いやすい
・シリーズ導入実績が27,500社超え
・全国の市外局番を利用可能
・電話代行などオプションも充実
・高音質なPBXを手軽に導入できる
・自社開発ならではの柔軟なサポート体制

株式会社バルテックが提供する「MOT/TEL」は、上場企業や官公庁での導入実績をもつクラウドPBXです。
モッテルは10年以上も前からアプリを使った通話システムを開発・販売しており、その技術を活かして安価で高品質なクラウドPBXを提供しています。
日本全国に設置されたデータセンターを利用することで負荷を分散させるため、安定した音声品質で通話でき、スマホアプリ・パソコン用ソフトフォンともに日本人が使いやすいデザインになっています。
サポート体制も同社で請け負い、不具合なども開発グループと共有しバージョンアップでしっかり対応しています。
専用チャットやCTIなどの機能が標準搭載され、既存の電話番号の引き継ぎも可能です。
プランはスタンダード、ミドル、プレミアムと利用規模に合わせた3種類から選択。低い価格設定なうえに、リース契約が不要なので、安心して導入できます。

【参考価格】
スタンダード:初期費用29,800円~、月額4,980円
ミドル:初期費用39,800円~、月額8,500円
プレミアム:初期費用89,700円~、月額38,000円
プラチナ:初期費用149,500円~、月額95,000円

【モッテル導入事例】

建設・設計業

各個人で持っているスマホ端末にスマホ内線化アプリを追加するだけで、外出先でも発着信の対応が可能なため、お客様とのやり取りが非常にスムーズになり、利便性が向上しました。

人材育成事業

機能面・価格面を複数比較検討した結果、他社サービスよりも優れており、最初から20アカウントまでは追加費用なく追加できることは特に決め手になりました。

総合商社

工事無しなので、導入までスムーズです。 また、着信履歴などが見やすく、受付内線は、1Fと2Fを繋ぐ導線として便利です。

協同組合

事務所を空けないといけない場合、スマートフォンさえ携帯していれば電話対応・FAX対応が外からでも可能となりますので、緊急の連絡も取りこぼすことなく対応出来ています。

小売業

MOT/PBXを導入してIP電話を廃止、内線化したので、IP電話の月額費用分を100店舗分削減できました。店舗が増えても現在のライセンス数で足ります。

訪問看護

何でも携帯で出来るので事務所に戻ったりする手間や時間の節約が出来ます。

システム販売

受電数が多い為、受電者の確保が常に必要ですが、導入後は場所を問わず、臨機応変に受電者の割り振りをする事ができるようになったので、緊急時にも柔軟に対応できるようになりました。

行政書士

以前は転送設定のし忘れにより電話対応の機会を逃してしまうことが度々ありましたが、今は不在電話の数が大きく減りました。また、通信費も大きくコストダウンすることができました。




2,モバビジ(クラウドテレコム株式会社)


【特徴】
・導入実績4,000社
・遅延のない通話路クリアな音声
・使いやすいスマホアプリ

音声品質調査で内線電話同士、アナログ電話からの外線電話はいずれもA評価のクラウドPBX。
初月費用無料で導入時の高額なコスト負担がかからず社員のスマホで利用することができるので、社用携帯も不要に。営業所などの支店間はもちろん、社員同士もスマホで内線通話ができるので、通話料を削減可能です。



3,ナイセンクラウド(アイティオール株式会社)


【特徴】
・導入実績2,000社
・楽天、KDDI、NTTなど幅広い対応回線
・1内線2,000円

日本経済新聞、朝日新聞、テレビ朝日系列、フジテレビ系列などで報道されているクラウドPBX。
海外への内線通話も可能なので、国内外すべての拠点を内線化すればコスト削減と業務効率化が図れます。
留守番電話、着信ルール設定、IVR、自動録音、電話会議、キューイング、ページング、API提供など様々な機能を搭載しています。
2012年開始以降安定して稼働しており、テレワークをはじめコールセンターの運営にも適しています。

参考価格
初期費用10,000円
ライト:月額2,000円/1内線
ペア:月額5,000円/2内線
プロ:月額10,000円/5内線~



4,GoodLine(株式会社Good Relations)


【特徴】
・導入実績6,000社以上
・多彩な機能を標準搭載
・2内線3,000円~安価で明瞭な料金体系
・汎用性が高く、アプリや電話機を限定しない
・柔軟なシステム連携

2内線プラン、3内線以上プラン、コールセンター向けプランなど様々なプランを提供しています。
小規模企業向けの小規模企業向けのプランは2端末から利用可能なため、個人自営業者も利用しやすいです。
オールインワンの基本機能に加えて、業務効率化する独自機能まで追加料金なしで提供しています。
通話録音や自動音声応答アナウンスが標準搭載されています。
分析機能もあり、平均通話時間や何曜日に着信が多いのかなどが可視化できます。顧客管理・メール共有・チャットなどのさまざまなシステムと連携することもできます。
会社電話のテレワーク対応からDX、災害などへのBCP対策としても利用できる機能が備わっています。

【参考価格】
初期費用:20,000円~
月額費用:3,000円~



5,BIZTEL(株式会社リンク)


【特徴】
・導入実績1,500社
・7年連続導入社数No.1
・多彩な機能
・複数の機能を使用した高いセキュリティレベル

株式会社リンクが提供する「BIZTEL(ビズテル)」は、多彩な機能を標準装備しつつ、豊富なオプションやカスタマイズ対応により柔軟性も兼ね備えています。
2006年にサービスを開始したクラウドPBXのパイオニアで24時間365日対応の電話サポートもあります。
セットアップの代行や、運用トレーニングサービスがあるなど慣れていない人に対してのフォローもしっかり。拡張性が高いため長く使えます。
自社に合ったカスタマイズも可能であったり、各種CRM・SFAと簡単に連携できるため、課題解決や業務効率化につなげることも期待できます。
最短5営業日で利用開始できるため、急な案件にも迅速に対応可能です。

参考価格
ライトプラン:初期費用50,000円、月額21,000円/席
スタンダード30:初期費用300,000円、月額80,000円/席



6,ひかりクラウドPBX(東日本電信電話株式会社)


【特徴】
・従来のPBXやビジネスフォンと併用可能
・インターネットを介さないセキュアな閉域接続プランも有
・複数拠点のPBXをクラウドに集約可能
・状況に合わせて使える充実した転送機能
・順次代表着信や一斉代表着信の使い分けが可能

キャリアフリーで社員のスマホを内線化。
外出中でも代表番号の発着信や内線機能が利用できます。
主装置もクラウド化し、保守・運用の手間がかかりません。
オフィスのレイアウト変更時等の設定変更もパソコンを使って簡単に設定ができます。
電話・チャット・WEB会議などのコミュニケーションを一元化できます。



7,トビラフォン Cloud(トビラシステムズ株式会社)


【特徴】
・使いやすさを追求したインターフェース
・迷惑電話をブロック
・ユーザー数1,000万人

最短翌営業日から利用できるクラウドPBXです。
独自の迷惑電話防止技術により集めた約30,000件の迷惑電話番号リストを基に、オフィスへの迷惑電話を自動ブロックする機能も搭載。無駄な電話を対応を削減することができます。
ビジネスフォンの機能はそのままに、着信した電話を複数のスマートフォンで着信できます。
オフィスにいる従業員は、フルリモートで対応している従業員でもアプリを入れるだけで対応でき、固定電話や配線も不要になるのでコスト削減やオフィスレイアウトのフリーアドレス化にも対応できます。
通話録音内容確認や発着信履歴、発着信制限を管理画面(クラウド)で一括コントロールできます。

参考価格
基本セット初期費用33,000円(税込)
基本セット月額費用(3,300円(税込)+オプション追加費用+通話料
※基本セット月額費用、オプション追加費用は利用開始月無料。
※通話料は利用開始月から実費精算。



8,MiiTel(株式会社RevComm)


【特徴】
・全通話は録音され、文字おこしして共有
・最短翌営業日から利用可能
・マルチデバイス対応
・電話応対を可視化 品質向上へ
・コストパフォーマンスが高い

MiiTel(ミーテル)は電話営業や顧客対応を可視化する音声解析AI搭載型のクラウドIP電話です。
AIが顧客とのやり取りを解析・可視化するため、会話の分析の質が高まり、担当者自らが振り返り改善することで生産性向上やセルフコーチングの効果が期待できます。
CRM連携で、顧客へのワンクリック発信や入電時の情報表示も可能です。
ネット環境やパソコン、ヘッドセットがあれば利用でき、リモートワークにも活用しやすいでしょう。
クラウド型IP電話なので、電話機の購入や、工事・メンテナンスは一切不要です。IP電話だから通話料も大幅の削減ができます。初期費用も無料で、導入しやすいのが特徴です。

参考価格
初期費用無料、月額5,980円/ID ※年次契約の月額料金
※最低契約単位1ID/月、契約数10ID以下は事務手数料が発生(年間契約の場合は手数料免除)



9,INNOVERA PBX(株式会社プロディライト)


【特徴】
・全通話を自動で録音
・IVRや内線番号表自動作成など便利な機能が充実
・電話業務の工数削減
・番号を変えずに使用できる

株式会社プロディライトが提供する「INNOVERA」は、開発に豊富な現場経験をもつオペレーターやスーパーバイザーが携わった、社員のスマートフォンをビジネスフォンにし、内線電話ができるクラウドPBXです。
独自のインターネット回線を利用していて、全国の市外局番に対応可能です。
6か月分の全通話録音をデータ量の制限なく保存。
機能や通話履歴、IVRなど、高品質なコールセンター環境の構築に適した機能を有しています。

参考価格
初期費用1,100円~、月額1,100円~
通話料(固定電話宛):5.06円/90秒、8.69円/180秒
通話料(携帯電話宛):8.8円/30秒、16.5円/60秒
通話料(国際プラン):国によって異なる



10,クラコールPBX(株式会社三通テレコムサービス)


【特徴】
・低コストで新規の固定番号を取得
・スマホから会社の固定電話番号で発着信
・内線が無料で使える
・工事不要で電話が使え

株式会社三通テレコムサービスが提供する「クラコールPBX」は、ビジネスフォンの機能をクラウド上で利用できるクラウド電話サービスです。
スマートフォン、パソコン、SIP電話機などの様々な端末で、いつでもどこでも 固定電話番号の発着信ができ、オフィスにいるかのような内線取次が可能になります。
在宅勤務者への同時発信&内線転送が可能なので安価で速やかなテレワーク環境が導入できます。外回り営業やテレワークなどでの利用におすすめです。
事務所の移転、席替え時も電話回線の再工事、配線の引き直しは不要なのでフリーアドレスオフィスにも最適。
また、 物理的な電話回線工事は不要なのでインターネット環境があれば、すぐに電話サービスが利用開始できます。
ユーザー情報の追加やガイダンスの設定などのカスタマーコントロール、自動音声アナウンス、IVR/音声自動応答、通話録音などさまざまな機能を搭載しています。

参考価格
初期費用無料、月額980円/ユーザー
※ 6ユーザー目以降は月額基本料が無料。 100ユーザー使っても月額基本料は最大4,900円(税抜)
電話番号利用料: 月額100円(税抜)~
固定電話向け 8円/3分 | 携帯電話向け 16円/分

11,TramOneCloud(トラムシステム株式会社)


【特徴】
・上場企業はじめ500社、1.2万ユーザーの導入実績
・継続利用率98%
・既存PBX機能はそのままでリモートワークに完全対応
・安心のサポート対応

トラムシステム株式会社が提供する「TramOneCloud」は、高い通話品質を実現するクラウドPBX。企業の成長に合わせて、電話回線の数を柔軟に変更できるのが強みです。
要望に迅速にこたえてくれるので取引先や顧客に迷惑をかけることなくトラブルを解消できます。
コールセンターとの連携や最大256人の会議通話にも対応するなど、多彩な機能でリモートワーク化を促進します。オプションで利用すれば、AI音声認識やナースコール連携も可能です。

参考価格
Essentialプラン(1~30名向け):月額1,200円/ユーザー
Professionalプラン(30~1,000名向け):月額1,500円/ユーザー
Enterpriseプラン(1001名以上向け):月額2,500円/ユーザー



12,Dialpad (Dialpad Japan株式会社)


【特徴】
・GoogleWorkspaceなどのツールとの接続、連携、統合が可能
・場所を選ばず、取引先とやりとり可能
・留守電メッセージをテキスト検索できる
・世界中の70,000を超える企業で導入された製品
・家にいても社内と同じ業務を行えるのでリモートワークもスムーズ
・ユーザー目線の使いやすい画面設計

Dialpad Japan株式会社が提供する「Dialpad」は、チャット・ファイル共有・ビデオミーティングなどコミュニケーション機能が充実したビジネス電話システムです。
導入を考えている人向けのウェブセミナーを開催しており、導入に不安がありません。
初期費用が一切不要で、最短5日で導入できます。
シンプルかつ使いやすいUIで、Google Workspace、Office 365等のグループウェアやSalesforce等のCRMツールとの連携でデータを一元管理することができます。
STANDARD・PRO・ENTERPRISEと3種類のプランが用意されており、スタンダードでは無制限で通話機能やSMS・MMSを利用できます。
さらに、通話転送・保留やミュートといった通話制御のほか、ボイスメールの文字起こしやMicrosoft 365と連携など、多彩な機能があります。



13,Arcstar Smart PBX (NTTコミュニケーションズ)


【特徴】
・内線通話がどこにいても無料
・社員のスマートフォンで内線通話ができる
・配線がなくなり社内のレイアウトが自由
・Arcstar IP Voiceとの連携で外線の発着信が可能
・通信・ネットワーク環境の最適化に関するコンサルティングをしてもらえる

Arcstar Smart PBX は、NTTコミュニケーションズが提供しており、内線通話だけではなく、外線通話にも強いサービスになっています。
スマホやPCを使って、場所を問わず無料で内線通話ができます。
自身のデバイスで通話できることに加え、配線を気にする必要が無くなるため、フリーアドレスなどのオフィスレイアウトにも柔軟に対応できます。
設定はウェブ上で簡単に行うことができるので、設定にかかる時間やコスト面の削減も期待できます。
また、導入前に体験できる無料体験も用意されているので不安がなく導入することができます。

6.まとめ

各クラウドPBXはそれぞれ特徴・メリットがあります。検討する際は音声の質や料金・利用する機能などを総合的に比較検討することが重要です。

※各社の情報は公式HPの記載に基づきます。

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