音声案内(IVR)

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音声案内(IVR)

音声案内(IVR)とは?

着信時にあらかじめ設定した音声アナウンス(例:〇〇についてお問い合わせの方は1番を、××についてお問い合わせの方は2番を押してください。)を流し、発信者が選択した番号によって着信先を振り分ける機能です。
アナウンスを最大99個まで吹き込むことができるため、細かい質問の分岐にも対応が可能です。
※プレミアム・プラチナプランでのみご利用頂けます。
※11個以上の吹き込みはMOT/TELプラチナプランでご利用いただけます。

音声案内(IVR)利用イメージ

スケジュール設定

アナウンスの開始・終了時間を管理画面のスケジュールへ設定することで日時や曜日で自動切換えが可能です。
毎日の面倒な手動設定が不要になります。

音声登録と着信の振り分け

アナウンスの音声を録音し使用することができます。「商品の詳細については1番を、使い方については2番をの押してください。」のようなアナウンスを流し、発信者のプッシュ番号によって着信先を振り分けること(IVR機能)ができます。

テレワーク利用OK

IVR機能の着信先としてモッテルで利用出来るスマホ内線パソコン電話を指定できるのでテレワーク中でも利用することができます。出社社員とテレワーク社員の一斉着信設定も可能です。

音声案内(IVR)の導入効果(着信件数の削減)

音声案内(IVR)を導入すると応対する必要のない着信を削減することができます。下記[図1]は弊社が実際にIVRを導入した際の1日平均受電件数の変化です。導入前の受電件数の平均が347.8件に対し、導入後の平均は272.5件と2割程削減されています。
削減された電話の内訳は下記[図2・図3]の用に「ワンギリ・間違い電話」や「営業電話」であり不要な電話が削減されていることが分かります。

IVR導入前後の1日の平均受電件数

導入前:68件    導入後:13.25件

導入前:9件    導入後:3.5件

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