Q: ビジネスホン 新品メリット・デメリット
A:
前回、ビジネスホン 中古のメリット・デメリットをお伝えしました。
今回は、新品を購入することのメリット・デメリットについてご説明いたします。
購入方法や中古・新品に対する意識データについて、詳細は前回のブログ「ビジネスホンの中古メリット・デメリット」をご覧ください。
ここでは抜粋したデータをご紹介します。
参照:ITメディアエンタープライズ
購入したことがない方が7割以上という結果になりました。
中古品に抵抗がないといいつつも、実際の購入の際には、新品を選んでいるようです。
ビジネスホンのシェアはお客様には関係ないと思われるかもしれませんが、意外と重要です。
たとえ、新品でビジネスホンを購入したとしても何年か過ぎたころに故障した場合、修理をすると思います。部品があれば問題ないですが、メーカー側で生産中止になっている場合、部品も当然少なくなります。そのため、修理することが不可能になるので、中古品で代用することになりますが、シェアが少ないビジネスホンだと中古を探すことも難しくなります。
入れ替えるにも費用がかかりますので、購入する際は、シェアにも注目してみてください。
ビジネスホンの意識調査のデータを前項でご説明いたしました。
では、ビジネスホンを新品で購入することのメリット・デメリットはどういったことがあるのか見ていきます。
■メリット ・メーカー保証がある 新品であれば、ビジネスホンのメーカー保証が受けられます。
また、メーカーも製造中止から7年は部品の保有期間なので、故障の際、修理を行いやすくなります。
中古の場合、購入した時点で部品の保有期間が過ぎている場合があり、購入してすぐに故障すると、修理ができず、買い替えになる可能性もあります。中古で安く購入しても買い替えなどで逆に費用が高くなってしまう場合もありますので、注意してください。
・最新の機能を搭載している ビジネスホンは昔から、それほど機能は変わりません。しかし、あまりにも古い端末だと利用したい機能が使えなかったりするので注意が必要です。
また、最近だと防災の意識も高くなってきています。そのため、緊急地震速報が流れると、電気のランプを点滅させたり、音声のガイダンスで知らせたりする機能も搭載しています。
・モチベーションが上がる 起業や移転、新設などの際に、中古のビジネスホンより新品のビジネスホンを導入した場合のほうが、モチベーションは上がると思います。
ビジネスホンでなくても、新品の商品だとモチベーションが上がるのは皆さん同じでしょう。
■デメリット ・値段が高い 新品でビジネスホンを買う場合、デメリットになるのは費用です。一般的な例で、ビジネスホンだと1台50,000円程かかり、更にビジネスホンを制御する主装置が100,000円(3台接続)~300,000円程(10台接続)かかります。
また、工事費等もかかりますので意外と高くつきます。
新品のビジネスホンにデメリットは値段以外、特にありません。
・新品にこだわりたい方4割近く
・中古の購入をしたことがない方7割以上
・ビジネスホンのシェア、NTTが5割
新品メリット・デメリット表
新品で購入することのメリットは、保証です。
メーカー保証や部品保有期間7年など中古ビジネスホンでは受けられない保証があります。
しかし、ビジネスホンの機能自体は昔の物と最新の物と比べてもそれほど変わりません。
まずは、
・どういった運用をしたいのか
・今後スタッフや社員を増やしていく予定なのか
・ビジネスホンにさける予算はいくらなのか
を考慮して決めましょう。
また、ビジネスホンではできない機能も多数あります。
・外出先にてスマートフォンから会社番号で発信したい
・複数人に転送したい
などは、弊社「MOT/PBX」で実現可能です。
→スマホで会社の電話を受発信できるMOT/PBXはこちら
お客様はビジネスホンを利用したいのではなく、スムーズにお話ができたり、業務を円滑に進めるためのツールを探しているのだと思います。
そこの目的がしっかりしていれば、どういった設備を導入したほうがいいのか見えてくると思います。
次回は、ビジネスホン リース契約のメリット・デメリットについてご説明いたします。
また、当ブログのようにお客様に役立つ情報を随時配信していますのでメルマガ登録もお待ちしています。
➀意識調査
前回、ビジネスホン 中古のメリット・デメリットをお伝えしました。➀意識調査
今回は、新品を購入することのメリット・デメリットについてご説明いたします。
購入方法や中古・新品に対する意識データについて、詳細は前回のブログ「ビジネスホンの中古メリット・デメリット」をご覧ください。
ここでは抜粋したデータをご紹介します。
参照:ITメディアエンタープライズ
まず、中古品のビジネスホンに対する意識です。
新品にこだわりたい方が約4割という結果になります。
実際に、中古品を購入した方の割合はこちら。
ちなみに、ビジネスホンのシェアは以下の通りです。
たとえ、新品でビジネスホンを購入したとしても何年か過ぎたころに故障した場合、修理をすると思います。部品があれば問題ないですが、メーカー側で生産中止になっている場合、部品も当然少なくなります。そのため、修理することが不可能になるので、中古品で代用することになりますが、シェアが少ないビジネスホンだと中古を探すことも難しくなります。
入れ替えるにも費用がかかりますので、購入する際は、シェアにも注目してみてください。
➁新品のメリット・デメリット
ビジネスホンの意識調査のデータを前項でご説明いたしました。➁新品のメリット・デメリット
では、ビジネスホンを新品で購入することのメリット・デメリットはどういったことがあるのか見ていきます。
■メリット ・メーカー保証がある 新品であれば、ビジネスホンのメーカー保証が受けられます。
また、メーカーも製造中止から7年は部品の保有期間なので、故障の際、修理を行いやすくなります。
中古の場合、購入した時点で部品の保有期間が過ぎている場合があり、購入してすぐに故障すると、修理ができず、買い替えになる可能性もあります。中古で安く購入しても買い替えなどで逆に費用が高くなってしまう場合もありますので、注意してください。
・最新の機能を搭載している ビジネスホンは昔から、それほど機能は変わりません。しかし、あまりにも古い端末だと利用したい機能が使えなかったりするので注意が必要です。
また、最近だと防災の意識も高くなってきています。そのため、緊急地震速報が流れると、電気のランプを点滅させたり、音声のガイダンスで知らせたりする機能も搭載しています。
・モチベーションが上がる 起業や移転、新設などの際に、中古のビジネスホンより新品のビジネスホンを導入した場合のほうが、モチベーションは上がると思います。
ビジネスホンでなくても、新品の商品だとモチベーションが上がるのは皆さん同じでしょう。
■デメリット ・値段が高い 新品でビジネスホンを買う場合、デメリットになるのは費用です。一般的な例で、ビジネスホンだと1台50,000円程かかり、更にビジネスホンを制御する主装置が100,000円(3台接続)~300,000円程(10台接続)かかります。
また、工事費等もかかりますので意外と高くつきます。
新品のビジネスホンにデメリットは値段以外、特にありません。
➂まとめ
・新品にこだわりたい方4割近く➂まとめ
・中古の購入をしたことがない方7割以上
・ビジネスホンのシェア、NTTが5割
新品メリット・デメリット表
中古品 | 新品 | |
---|---|---|
値段 | ○ | × |
導入しやすさ | ○ | × |
保守 | × | ○ |
傷・汚れ | × | ○ |
増設 | × | ○ |
メーカー保証や部品保有期間7年など中古ビジネスホンでは受けられない保証があります。
しかし、ビジネスホンの機能自体は昔の物と最新の物と比べてもそれほど変わりません。
まずは、
・どういった運用をしたいのか
・今後スタッフや社員を増やしていく予定なのか
・ビジネスホンにさける予算はいくらなのか
を考慮して決めましょう。
また、ビジネスホンではできない機能も多数あります。
・外出先にてスマートフォンから会社番号で発信したい
・複数人に転送したい
などは、弊社「MOT/PBX」で実現可能です。
→スマホで会社の電話を受発信できるMOT/PBXはこちら
お客様はビジネスホンを利用したいのではなく、スムーズにお話ができたり、業務を円滑に進めるためのツールを探しているのだと思います。
そこの目的がしっかりしていれば、どういった設備を導入したほうがいいのか見えてくると思います。
次回は、ビジネスホン リース契約のメリット・デメリットについてご説明いたします。
また、当ブログのようにお客様に役立つ情報を随時配信していますのでメルマガ登録もお待ちしています。
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