Q: クラウド文書管理と連携しFAXのインボイス制度や電帳法対応が可能なファイルサーバー「MOT/DX Server」販売開始
株式会社バルテック(本社:東京都新宿区、以下バルテック)は、法人電話システム「MOT/PBX」やクラウド文書管理「MOT文書管理」と連携し、受信したFAXを自動でデータ化し改正法に則りながら保存・管理が可能なファイルサーバー「MOT/DX Server」販売開始致します。
MOT/DX Serverとは?
MOT/DX Serverは、MOT/PBXシリーズで受信したFAXデータを番号毎に保存できるファイルサーバーです。大容量の2TB、RAID構成によりデータを分散し冗長性デ-タを保存しておくことで万が一の障害時でもデータの消失を防ぐことができます。
MOT/DX Server詳細ページ:https://www.mot-net.com/option/motdx-server
MOTシリーズを連携して利用するメリット
01 FAXを自動で仕訳保存
受信したFAXを自動でデータ化。
FAX番号毎にフォルダ分けして自動保存。
クラウド文書管理とも連携し保存可能。
02 FAX機不要
PDFのままソフトから送信。
取引先などは従来通り紙のFAXが届く。
テレワーク中でもFAXの送受信ができる。
03 OCRで自動入力
保存されたFAXをOCRで読み込み。
仕訳データなどを自動入力。
FAX番号毎に読み込み場所を指定し、精度の高いOCRを実現。
04 インボイスや電帳法に対応
FAXに記載のインボイスの登録番号を国税庁のシステムと自動で照合。
未登録の場合はエラーで通知。
電帳法に則り保存・管理が可能。
クラウド文書管理「MOT文書管理」と連携
MOT/DX Serverは、クラウド文書管理システム「MOT文書管理」と連携しデータを保存。MOT文書管理にてFAXデータをOCRで読み込み、仕訳データやインボイス制度で必要な適格請求書発行事業者番号などの情報を自動入力。
OCRで読み込んだ適格請求書発行事業者番号を国税庁「適格請求書発行事業者公表システム」と自動で照合します。登録されていない場合はエラー通知してくれるので手動で確認する必要がなくなります。
電子帳簿保存法にも対応しているのでFAXだけでなく取引先からメールやシステム経由で受け取った請求書などを一元管理が可能です。
MOT文書管理とは?
MOT文書管理とは、契約書・見積書・納品書・請求書・領収書など国税関係書類などを含むあらゆる資料を保存できるクラウド文書管理システムです。
MOT文書管理の詳細はこちら:https://www.hi-keihi.com/function/bill-digitalization
複合機不要のインターネットFAX
法人電話システム「MOT/PBX」が受信したFAXを自動でPDF化し、メールやMOTシリーズに無料で付属するビジネスチャットで通知します。
また、専用のソフトからPDFのままFAXの送信が可能です。取引先など受け取り側は従来通り紙で届きます。FAXの送受信どちらもスマホやPCで行うことができるのでテレワーク中のFAX業務を効率化します。
インターネットFAXの詳細はこちら:https://www.mot-net.com/function/fax
MOT/PBXシリーズとは?
スマホ・PCから場所を問わず会社番号を使った発着信ができる従来のビジネスフォンに代わる新しい電話サービスです。
一般的なビジネスフォン機能に加え、インターネットFAX、ビジネスチャット、自動音声(IVR)や顧客情報の表示(CTI)といった機能を備えるほか、受付システム、勤怠管理、通話録音との連携も可能。豊富な機能により無駄な電話取次の削減や営業電話のカットなど社内外の電話業務を効率化します。
MOTシリーズのPBX・アプリは自社開発した安心・高品質のMOTシリーズはSOHO~内線数2,200を超す大手建設業や官公庁まで幅広くご導入頂き、累計27,000社以上の導入実績があります。
MOT/PBXの詳細はこちら:https://www.mot-net.com/
MOT/DX Serverの価格
詳しくはお問い合わせください。
【株式会社バルテック概要】
事業内容:ICT機器及びソフトウェアの開発・製造・管理
設立: 1993年3月23日
所在地:〒163-1103 東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー3階
URL:https://www.webjapan.co.jp/
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