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【2024年度最新】クラウド電話とは?メリットやデメリット、比較ポイントをわかりやすく解説!

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【2024年度最新】クラウド電話とは?メリットやデメリット、比較ポイントをわかりやすく解説!

最終更新日:2024年7月12日

 【2024年度最新】クラウド電話とは?メリットや従来の電話との違いもわかりやすく解説!

「クラウド電話とはなにか知りたい。」

「電話をクラウド化する意味・メリットや従来の電話との違いを知りたい。」

働き方改革からテレワークやモバイルワークが当たり前の時代になっています。
様々な分野でクラウドサービスが登場して利用者数を伸ばしていますが、電話業務においてもクラウド化の流れになっています。
「クラウド電話とは何か」「なぜ電話をクラウド化するのか」についてご紹介していきます。

コンテンツの目次
  1. クラウド電話とは?
  2. クラウド電話と従来のビジネスフォンの違い
  3. クラウド電話の導入が進んでいる背景
  4. クラウドサービスへの移行メリット
  5. クラウドサービスへの移行デメリット
  6. クラウド電話の選定ポイント
  7. おすすめサービス【機能・金額別比較表】
  8. クラウド電話 おすすめサービス10選


1.クラウド電話とは?

 従来のビジネスフォン

通常の電話はNTTから、家やオフィスに回線が来て家庭用の電話機やビジネスフォンに接続します。
特にオフィスの電話はビジネスフォンを利用しており、複数回線と複数の電話機を利用するため主装置という電話の交換機が必要になります。

 クラウド電話

電話のクラウド化とは、
この電話の交換機をクラウド上に置いて、インターネット回線で音声を送る仕組みです。
音声は、インターネット回線でやりとりするため、通話機器としてはスマホやパソコンで利用をします。

従来のビジネスフォンはオフィスに物理的に主装置や電話機を用意する必要があるため、機器の購入と工事が必須になります。

しかしクラウド電話は工事が不要でスマホやパソコンに無料アプリをインストールすれば使え、インターネット回線があれば利用することができるという便利さや手軽さから、クラウド電話がオフィスで選択されることが多くなっています。


2.クラウド電話と従来のビジネスフォンとの違い

以上を踏まえて、今までのビジネスフォンととクラウド電話とはどう違うのでしょうか。

■ 主装置が不要

今までのビジネスフォンは、電話交換機としての主装置を置く必要がありました。
クラウド電話は、主装置がクラウド上にあるため、物理的にオフィスに主装置を置く必要がありません。主装置周りはどうしても機器が密集してごちゃごちゃしがちでトラブルのもとにもなります。不要になることで配線がスッキリします。
また、主装置は結構高価な機器になりますが不要になることにより、主装置を買う必要がなくなります。

■ 電話機が不要

今までのビジネスフォンは、その主装置に対応する電話機を用意する必要がありました。同じメーカーでも主装置が違うと電話機も買い替える必要があります。
クラウド電話は、インターネット回線で音声を通話するため、通話機器はスマホやパソコンで可能です。スマホやパソコンに無料アプリをインストールするため、費用がほとんどかからず使うことができます。

■ 電話機の工事が不要

今までのビジネスフォンは、電話機を増やしたり、移動させる際に主装置の設定や電気通信工事の関係上に電話工事業者に依頼をしなければなりませんでした。
クラウド電話は、内線ID単位で利用するためIDがあればその設定をするだけで利用することができます。
また、通話はインターネット回線での接続のため、LANやWiFiがつながれるところであれば通話が可能なため、電話工事の業者へ依頼する必要がありません。


3.クラウド電話の導入が進んでいる背景

■ 社会情勢

働き方改革により、自宅で勤務するテレワークや、オフィスの自席を決めないフリーアドレスという働き方が増えてきています。
それとともに、会社の電話がどこでも取れて、スマホやパソコンで取れるニーズが必要となっています。

■ 高速で安定したインターネット環境

光回線の普及率が2022年度公開では人口の82.9%、9959万人が利用しています。
また、携帯電話の回線も4Gから5Gへ移行してきており、通信速度の向上と安定化はさらに進んでい来ます。スマホでクラウドサービスを普通に使っている環境において、安定的に利用する時代となりました。

■ DX化によりクラウドサービスの普及

DXは「Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)」の略で総務省が企業のデジタル化を促進しています。DX化の促進は、日常の業務プロセスを見直しデジタル化を行うことを意味しており、行っている業務の効率化を目指します。
電話をクラウド化することにより、電話業務が今までとまったく違う効率的な業務となります。


4.クラウドサービスへの移行メリット

クラウドサービスへの肯定的な意見が前項で多数ありますが、実際にクラウドサービスへの移行はどのようなメリットがあるのか具体的に見て行きます。

■ 導入までの期間が短い

ビジネスフォンの場合、必ず機器の設置工事や配線工事が必要です。そのため、ご契約から利用開始まで一般的に1ヵ月~数か月かかる場合もあります。しかし、クラウドサービスならアカウント登録をすれば、すぐに利用することが出来ます。
メーカーやプランによって導入・利用開始までの期間が異なるので、短期間で利用を開始したい場合はその旨をメーカーに伝えればどのプランなら何日程度と教えてくれるので聞いてみましょう。

■ 経費として計上できる

設備を購入した場合、固定資産として計上され、固定資産税も支払うことになります。しかし、クラウドサービスなら月額の利用料を払う形式なので、経費として計上することができます。

■ 柔軟な運用が可能

社員の増減があった場合、通常設定変更や工事など様々な業務が発生します。しかし、クラウドサービスなら、追加IDの申請をするだけで利用が可能になるため、柔軟な運用が可能になります。

■ コストパフォーマンスが高い

設備を購入したり、リースで導入した時点でコストパフォーマンスを長期にわたり固定されてしまいます。そのため、テクノロジーの進化によって享受できたであろう、コストパフォーマンスの低減効果を享受できなくなります。
しかし、クラウドサービスであればバージョンアップが行われ、常に最新の機能やコストパフォーマンスを享受することが可能になります。

■ 初期費用が安い

設備を導入する場合、どうしても初期費用が高く導入へ足踏みしてしまいます。しかし、クラウドサービスは、月額制で初期費用が安く、導入がしやすいです。

■ 短期利用もできる

通常設備を購入したり、リースを組むと途中の解約が不可だったり、費用をすでに払ってしまった後なので、使いにくいから変えるということが難しくなります。しかし、クラウドサービスなら月額制の一か月単位など短期の利用が可能なので、支店でお試しや期間限定で利用したりすることが可能です。

■ メンテナンス不要

通常の設備やシステムを導入すると維持していくために、メンテナンスをしなければなりません。このメンテナンスには費用も人も必要です。
しかし、クラウドサービスであればクラウドサービス運営会社がメンテナンスをするので提供を受ける企業はメンテナンス不要となります。

■ BCP対策として有効

災害が起きた際、設備等を自社で管理していると設備も故障してしまう可能性も高くなります。
しかし、クラウドサービスで利用していれば、たとえ事務所が壊滅状態となったとしてもインターネットに接続できる環境さえあれば通常通り作業を行うことが出来るため、BCP対策としても有効です。


■ 場所の制約がない

クラウド電話のメリットの一つとして、場所の制約がなくなる点が挙げられます。
従来のビジネスフォンでは、社内でしか会社の番号を使った電話業務が行えず、テレワークの移行が進んだ現在も電話番のために出社する社員が必要となり自宅では会社番号を使ってお客様や取引先と連絡が取れませんでした。
一方、クラウド電話の導入後は、どこでも会社の電話番号を使って電話業務ができるようになります。そのため、電話番のための出社は不要になったり、テレワーク中も社内にいるときと同じ電話業務を行ったりすることが可能です。



■ PCやスマホで電話対応できる

ビジネスフォンでは、社内にある固定電話機やコードレス電話機しか使えませんでした。 しかし、クラウド電話は固定電話機(IP)以外にもスマホやパソコンでも同じ電話業務ができます。



5.クラウドサービスへの移行デメリット

■ 月額利用料がかかる

クラウド電話は、利用している限り、月額利用料がかかります。 初期費用や通話料でのコスト削減効果があるので、トータル的にメリットが大きくなることが多いですが、導入前にかかる費用を明確にしておきましょう。

■ 電話回線や携帯電話回線の音質より劣る場合がある

クラウド電話は、インターネット環境のないところでは、利用できません。
また、インターネット環境が不安定な場合には、音声品質に影響する可能性がありますので注意が必要です。


■ 発信できない番号がある

主に050などの番号を利用するタイプと、03や06といった市外局番を利用するタイプに分かれます。

どちらもインターネット回線を利用した電話なのですが、前者の050番号を使用したサービスは110などの緊急ダイヤルが利用できません。利用できない緊急ダイヤルは下記の通りです。

  • 【クラウド電話で発信できない緊急ダイヤル】
  • 110:警察への緊急通報
  • 119:消防・救急への緊急通報
  • 118:海上事件・事故の緊急通報
  • 177:天気予報
  • 117:時報
  • 115:電報の申し込み
  • 113:設定・トラブルサポート
  • 144:迷惑電話お断り
  • 0570:ナビダイヤル など

※総務省により電気通信事業者は、緊急通報(110,118,119)を扱う際には次の機能を持つことを義務付けられています。

  • 【緊急通報を扱う際に義務付けられた機能】
  • ・管轄の緊急通報受理機関(警察、海上保安庁、消防)へ接続する機能
  • ・発信者の位置情報等を通知する機能
  • ・回線を保留または呼び返し等を行う機能

上記をアプリの製品特性上満たすことが難しくスマホやPCと言ったデバイスからクラウド電話用のアプリで緊急通報を利用できなくなりました。

参照:総務省「緊急通報の機能」

クラウド電話でも、固定電話からは緊急通報は可能です。また、スマホの標準電話アプリからも緊急通報が可能なので、それほどデメリットにならないかもしれません。しかし、実際に導入する場合には、社員へ周知しておく必要があります。

また、コールセンターなどスマホの持ち込みを禁止している場所では緊急通報が必要な場合の対策が必要になります。



6.クラウド電話の選定ポイント

ビジネスホンやPBXをクラウド化することも他のクラウドサービスと同様に様々なメリットがあります。前項で記載したメリット以外にも、ロケーションフリーの内線環境の構築など、通常のビジネスホンやPBXでは出来ない機能も有しています。
会社の電話は非常に大事な設備です。そのため、安易に値段だけで決めずに、運用面や音質など、様々なシーンを想定し、デモを行ってから導入してください。
それではクラウド電話を利用する際に必要なものを確認していきましょう

  • 【クラウド電話の利用開始にあたって行うこと】
  • 必須:メーカーとの契約
  • 任意:電話回線の引き込み
  • 任意:機器の設置
  • 任意:アプリのインストール・設定

まず、必須なのはサービスを提供しているメーカーとの契約です。

契約前には数社を比較検討すると思いますが、最低限チェックするポイントは「音質と安定性」「サポート体制」「利用可能番号」「導入費用とランニングコスト」「セキュリティ」「機能の確認」の6つです。

チェックポイント1:音質と安定性 クラウド電話は様々な便利機能を利用できますが、要の機能は電話機能です。そのため、音質はチェックする必要があります。

クラウド電話とひと言で言っても千差万別で、メーカー毎に品質が違い、頻繁に途切れる・音が聞こえないなどのトラブルが起こるサービスもあれば安定して通話ができるサービスもあります。そのため、無料デモなどを利用して品質を確認する必要があります。

株式会社バルテックのクラウド電話「モッテル」は、国内でもパイオニアとなる15年以上の開発実績を持つクラウドPBXです。音質を確認頂ける無料デモを行っていますので、気になった方はお問い合わせください。


高音質のクラウドPBX「モッテル」


チェックポイント2:サポート体制 通信トラブルによって電話が不通になってしまった場合、企業にとって大きな損失になります。そのためサポート体制が充実しているかどうかは大変重要です。例えば、サポート体制をメールでしか行っていない場合、緊急時に対応が遅れてしまうかもしれません。トラブル時に電話によるサポートが受けられるかどうかの確認が大切です。

クラウド電話のメーカーによっては、海外製のサービスもあります。海外サービスでは、万が一不具合や障害が発生した際にリアルタイムで対応が難しいケースがあるため注意が必要です。また、提供会社の拠点が関東のみなど一部に限られている場合、オンサイトのサポートが不可能であったり時間がかかったりする場合があります。

契約する際はご自身のエリア近くに拠点があるか?サポート体制はどうなっているのか事前に確認しておきましょう。

チェックポイント3:利用可能番号 クラウド電話では主に「市外局番(0abj番号)」「IP電話番号(050などの番号)」「フリーダイヤル(0120・0800)」の3種類の利用が可能ですが、提供会社により利用できる番号が異なる為、確認が必要です。

■市外局番(0abj番号)

現在利用されている電話番号をそのままクラウド電話でも利用することができます。

新規の場合では所在地のエリアによって「東京03」「大阪06」といった市外局番を取得することができます。番号は所在地によって定められ、東京に所在地があるのに「大阪06」を取得するといったことはできません。

現在使用している会社番号や、新規で取得する市外局番を利用するためには、専用の機器(ゲートウェイ)が必要です。しかし、提供するメーカーによっては機器を設置しての利用ができないタイプもあるため現在の会社番号を引き継げるか?市外局番の利用は可能か?などをチェックする必要があります。

■フリーダイヤル(0120・0800)

フリーダイヤルは「0120」「0800」などから始まる電話番号で、既存の固定電話番号に紐づけて利用することができ、クラウド電話でもそのまま番号を引き継ぐことが可能です。

■IP電話番号(050などの番号)

IP電話番号では、「050」から始まる11桁の電話番号を利用できます。

デメリットとして番号から所在地などがわかりずらい・インターネット回線を用いて割り当てられるので、通信事業者の変更で電話番号も変わってしまうなどがありますが。新規で「050」番号を発行する場合、比較的早く番号を取得することができるというメリットもあります。

チェックポイント4:導入費用とランニングコスト クラウド電話を選ぶときは、導入費用とランニングコストの確認が必要です。

様々な機能があるクラウドPBXサービスですが、利用したい機能が標準かオプションかなどの確認。必要な人数に応じたプランがあるか確認するなどの比較が必要です。

チェックポイント5:セキュリティ 自社でのセキュリティが適切に行われていても、クラウド電話サービス提供者側がのサーバーが攻撃を受けることで情報漏洩などにつながる可能性もあります。

サーバーを自社で適切に管理しているか、定期的なアップデートが行われているかなどのセキュリティ対策も確認しておく必要があります。

チェックポイント6:機能の確認 通話録音やIVR(自動音声応答)・インターネットFAXの利用など通話以外にも様々な機能があるクラウド電話ですが、どのような機能を提供しているかの確認も必要です。

サービス提供会社により利用できる機能が異なる為、はじめに機能の充実した会社を選択しておかないと契約後の軌道に乗った後で、必要な機能を追加できないという事が起こります。

多くの機能を提供しているクラウド電話を選択することで、導入後も柔軟に変更・追加などの対応ができます。
提供会社によって特徴や得意とする機能が異なるため、テレワークにを利用するのか、コールセンターとして運用したいのかなど、目的に沿った機能がある提供会社を選択しましょう。

MOT/TEL
(モッテル)
IVRy モバイルチョイス
“050”
クラコール SUBLINE トビラ
フォン
Cloud
FleaLine LaLa Call モバビジ Call
Connect
内線通話 × ×
パーク保留 × × × × × × × ×
メッセージ送受信 × × × × × ×
顧客情報表示 × × × × × ×

ここまで、クラウド電話を導入する際の比較ポイントをご紹介しました。上記以外にも、料金や使える機能などはチェックすると思いますので契約の際は総合的に比較検討してみてください。

良いサービスが見つかり契約した後の流れは、利用する環境によって異なります。電話回線をまだ引いておらず市外局番を利用したい場合は、まず電話回線の引き込み工事が必要です。その後に機器の設置を行い、電話回線を収容する流れが一般的です。

050などの番号で利用する場合は、電話回線の引き込み工事や機器の設置工事なしでスマホへ専用アプリのインストール・設定ですぐ利用できる様になります。



7.おすすめサービス【機能・金額別比較表】

クラウド電話のサービスは色々ありますが、単純な金額比較だけでは最適なクラウド電話サービスを選択できません。最適なサービスを選択するために、将来を見越したクラウド電話サービスの利用を想定しましょう。

例えば、1人で起業してずっと1人で活動していく場合であれば簡単に安く050番号を取得・利用できる050番号アプリが良いでしょう。一方、法人を設立してどんどん会社を成長させたい方は従来の会社の電話(ビジネスフォン)の様な使い方ができるサービス導入が必要です。その為、希望に合わせたでクラウド電話サービスを選択する必要があります。

おすすめサービス【機能別比較表】

●横にスクロールできます

MOT/TEL(モッテル) IVRy モバイルチョイス“050” クラコール SUBLINE トビラフォンCloud FleaLine LaLa Call モバビジ CallConnect
発信番号選択 × × ×
内線通話 × ×
留守番電話 × 〇※ × ×
パーク保留 × × × × × × × ×
通話録音機能 〇※ × × 〇※ × × 〇※
自動音声案内 × ×
電話帳 × × ×
メッセージ送受信 × × × × × ×
顧客情報表示 × × × × × ×
IVR × × ×

※オプションにより可能



おすすめサービス【料金別比較表】

●横にスクロールできます

MOT/TEL(モッテル) IVRy モバイルチョイス“050” クラコール SUBLINE トビラフォンCloud FleaLine LaLa Call モバビジ CallConnect
内線・同サービス内通話 無料 他通話料と同じ 他通話料と同じ 他通話料と同じ SUBLINE間は2.2円/分 無料 無料 無料 無料 他通話料と同じ
転送 無料 固定電話・IP電話への転送 13円/分
携帯電話への転送 28円/分
携帯電話 5円/分 固定電話向け 8円/3分 固定電話へ発信 11円/分 無料 ¥100/月 LaLa Call、eo光関連、050IP電話 無料 無料 携帯電話へ着信転送 17.52円
050番号料金 1番号目500円/月
2番号目以降280円
500円/月(番号維持費) 500円 月額 100円/番号 550円 550円 440円 110円 詳しい費用は要問合せ 110円
料金 ●スタンダード (20名まで利用可能):初期費用29,800円~、月額4,980円
●ミドル (50名まで利用可能):初期費用39,800円~、月額8,500円
●プレミアム (100名まで利用可能):初期費用89,700円~、月額38,000円
●プラチナ (200名まで利用可能):初期費用149,500円~、月額95,000円
2980円~/月
着信の場合:3.3円/分
転送の場合:14.3円/分の通話料
100円
通話料は固定電話・携帯電話ともに19.8円/分 
月額980円/1ユーザー
※6ユーザー以降は、サービス基本料は無料
2200円/月(30ID)
通話料は固定電話11円/分・携帯電話が22円/分
基本セット月額費用(3,300円(税込)
+通話料(+オプション追加費用)
国内一般加入電話 8.8円/3分 国内携帯電話 17.6円/1分
初期設定費用 ¥1,480
月額基本料金 ¥980
送信料金 ※国内一般加入電話(全国一律)¥16/3分
月額基本料 110円
通話料:携帯電話(国内)
30秒 8.8円
詳しい費用は要問合せ 初期費用0円
Basic 4,600円 1ライセンス/月額
発信通話代:固定電話, 0800, 0120番号宛 5.75円/分
携帯電話宛 16.75円/分


8.クラウド電話 おすすめサービス10選

050番号の価格比較①:MOT/TEL 050番号の価格比較①:MOT/TEL MOT/TELは、050番号の取得や取得した050番号をスマホやPCで利用できるクラウド電話サービスです。最短3営業日で番号の取得が可能。取得した050番号を会社の代表番号として利用できるので複数人で同時に着信させたり、内線通話を行うなど従来のビジネスフォンの機能が利用できます。また、CRMの表示(CTI)や通話録音など電話業務を効率化する機能も利用できます。

20IDまで同じ金額で利用できる料金体系の為、1名や2名では他社050番号サービスと比べて月額費用が高くなりますが、4名以上の利用で1人あたりの金額は業界最安に。

また、MOT/TELでは利用するアプリを自社で開発し、リリース前に品質管理部門の厳しいチェックが入ります。通過したアプリのみバージョンアップなどとしてリリースされるので他社アプリに比べて高品質。品質の悪いクラウド電話を導入して失敗…と言う状況は回避できます。

発信番号選択 内線通話 留守番電話 パーク保留 通話録音機能 自動音声案内 電話帳 メッセージ送受信 顧客情報表示 IVR
〇※

※オプションにより可能



現在、クラウドPBX「MOT/TEL(モッテル)」とインターネット回線「MOT光」のセット割キャンペーンを行っております。
新規で同時お申込みのお客様に月額料金を割引するキャンペーンです。

キャンペーン詳細:https://www.mot-net.com/news/50537





050番号の価格比較②:IVRy あらゆる電話業務を月2,980円~で解決、自動応答(IVR)、電話転送、SMS送信、AI自動文字起こし等便利な機能が安価で即時利用できます。
IVRyは登録と同時に050の電話番号を取得することもできます。
自動応答(IVR)では問合せ内容によってSMSの送信や音声案内・ユーザーへ転送などが可能です。
着信の場合:3.3円/分・転送の場合:14.3円/分の通話料がかかります。

発信番号選択 内線通話 留守番電話 パーク保留 通話録音機能 自動音声案内 電話帳 メッセージ送受信 顧客情報表示 IVR
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050番号の価格比較③:モバイルチョイス“050” モバイルチョイス“050”は楽天コミュニケーションズが提供する050番号アプリです。
先ほどのSMARTalkは楽天モバイルから提供されており、同楽天グループなのでプラン内容が似ています。
基本料金が0円の使った分だけの支払いです。通話料は固定電話・携帯電話ともに19.8円/分です。
音声品質を担保するため、入電を携帯電話音声回線に転送する為、5円/分の転送料金が発生します。

発信番号選択 内線通話 留守番電話 パーク保留 通話録音機能 自動音声案内 電話帳 メッセージ送受信 顧客情報表示 IVR
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050番号の価格比較④:クラコール クラコールは⾃社グループで電話回線を持っており、圧倒的な低価格と⾼品質なサービスを実現しています。
指定した050番号へ着信した際に従業員のスマホを一斉に鳴動させるなど一般的な会社電話に近い運用が可能です。
料金も1人980円なので個人事業主など少人数の場合、コストを抑えて導入が可能です。

発信番号選択 内線通話 留守番電話 パーク保留 通話録音機能 自動音声案内 電話帳 メッセージ送受信 顧客情報表示 IVR
〇※ 〇※ × × ×

※オプションにより可能




050番号の価格比較⑤:SUBLINE SUBLINEはコストパフォーマンスの高さと即日番号利用が可能であり、導入のしやすさで選ばれています。
さらに、仕事とプライベート番号がスマホ1台で完結するので追加端末の購入が一切不要、コスト削減に繋がります。
1番号毎のパーソナルプラン0円から100番号まで利用できるビズプレミアムプランまで幅広く提供、契約年数の縛りや制限はないのでいつでもやめられます。
通話料は固定電話11円/分・携帯電話が22円/分かかります。SUBLINE間は2.2円/分と安く通話が可能です。

発信番号選択 内線通話 留守番電話 パーク保留 通話録音機能 自動音声案内 電話帳 メッセージ送受信 顧客情報表示 IVR
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050番号の価格比較⑥:トビラフォンCloud テレワークなどさまざまな働き方に対応し無駄なコストゼロ、また、アプリ型ビジネスフォンのため、社員への携帯配布や設備投資が不要です。
電話ガイダンスもカスタム可能で、営業日や営業時間をコントロールできるためプライベートも守られます。
内線電話や通話転送だけでなく、トビラフォン Cloudのユーザー企業間同士も通話が無料になります。

発信番号選択 内線通話 留守番電話 パーク保留 通話録音機能 自動音声案内 電話帳 メッセージ送受信 顧客情報表示 IVR
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050番号の価格比較⑦:FleaLine IP-PBXをSaaSプラットフォームとしたインターネット電話サービスです。
離れた国内拠点同士、更には海外拠点との通話も内線としてご利用いただけます。
サーバ側で一括管理を行うクラウド型サービスの為、増設や移設などの設備拡張も非常に簡単かつ短時間で行うことが可能です。
加えて自由度の高いカスタマイズ性を備えており、様々な業種・用途に柔軟な機能拡張が行えます。

発信番号選択 内線通話 留守番電話 パーク保留 通話録音機能 自動音声案内 電話帳 メッセージ送受信 顧客情報表示 IVR
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050番号の価格比較⑧:LaLa Call LaLa Callは、ケイ・オプティコムが運営するIP電話サービスです。
「eo光/mineo」の契約者であれば、月110円分の無料通話が付いているため、実質月額料金が無料となります。
通話以外にもメッセージや画像・位置情報の送信、電話帳アプリとの同期など便利な機能が満載です。
月額基本料金が低価格で、機能も充実しているため、固定電話との通話が多い方におすすめです。

発信番号選択 内線通話 留守番電話 パーク保留 通話録音機能 自動音声案内 電話帳 メッセージ送受信 顧客情報表示 IVR
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050番号の価格比較⑨:モバビジ “持ち歩けるビジネスフォン”として、いつでもどこでもスマホでオフィスの発着信が可能です。
一般的なビジネスフォンに備わったグループ着信、保留/転送といった基本的な機能はもちろん、外出先からでも無料で内線通話を利用できるなど、クラウドPBXならではのメリットを豊富に備えた、これからの働き方に合わせて選べるビジネスフォンです。

発信番号選択 内線通話 留守番電話 パーク保留 通話録音機能 自動音声案内 電話帳 メッセージ送受信 顧客情報表示 IVR
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※オプションにより可能





050番号の価格比較⑩:CallConnect 回線工事や設置作業は必要なく、最短即日で始められます。
顧客情報を確認しながら通話することで、スムーズな電話対応が実現でき、通話時間や後処理時間、応答率といった指標が自動で集計されます。

発信番号選択 内線通話 留守番電話 パーク保留 通話録音機能 自動音声案内 電話帳 メッセージ送受信 顧客情報表示 IVR
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