Q: 【介護】介護施設 ケアコールシステムとの連動
導入製品:MOT/PBX M-V2、USB Phone-4、スマートフォン-10
利用拠点:介護施設ごとに設置
状況
・介護施設での利用
・コールシステムと電話回線が分かれている
問題点
・既存のシステムでは、ケアコールシステムと電話機は別々になっており、ケアコールシステム用の機器と構内PHSの2台持ちをする必要がある
・既存のケアコールシステムでは、手持ちの機器で確認できる情報量が少なかった
・電話回線とケアコール用の回線を別々で引いていたので配線が複雑だった
要望
・職員が持つ端末を1台に統一したい
・スマートフォンと連動させて多くの情報を持ち歩きたい
・施設内の配線をすっきりさせたい
提案内容
・スマートフォン1台で、電話(内線・外線)もケアコールも両方とも対応できるシステムを提案
・情報をクラウドで管理し、スマートフォンでリアルタイムに確認できるよう提案
・職員間の伝達・コミュニケーションを容易にするために、職員のみが利用できるセキュリティを保ったチャット機能を提案
MOT/PBX M-V2のスマートフォン内線化とケアコールシステムを連動させることにより、1台のスマートフォンで完結できるシステムを構築しました。
さらにクローズドのチャット機能や情報のクラウド管理によりスマートフォンでできることが大幅に増え効率アップに繋がりました。
配線に関しては、電話回線とケアコールの配線を集約することで整理ができ、しかも同一のWi-Fiを利用できるのでシステムそのものがシンプルになりコストを抑えることができました。
またアプリ連携ができる施設内の様々な機器との連携も容易になりました。
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