Q: 【介護】株式会社トリプルエー 福島支店様 MOT/TEL導入事例
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外出中や緊急時でも電話対応が可能!
株式会社トリプルエー 福島支店
管理者・計画作成担当者 照井 学 様
住所:福島県福島市蓬莱町3-11-6
ホームページ https://clover-care.jp/
導入製品:MOT/TEL
今回の導入事例ポイント
外出先でも会社宛の電話に対応可能
スマホでも代表電話から発信可能
外出先でも内線取次が可能
固定電話が不要なので、ランニングコストが抑えられる
掲載日:2024年7月19日
お客様のご紹介(事業内容、沿革など)
照井さま:「ご利用者様、ご家族、職員が笑顔に」をMISSIONとし、私達はケアを受けるお客様やそのご家族、そしてケアを提供する職員が笑顔になれるようなサービス提供を目指し、地域に密着した施設づくりを目指します。
そして、認知症への理解を深め、その人らしい生活が送れるようにお手伝いいたします。
(事業内容)
ご利用者様が可能な限り、住み慣れた地域での生活を継続できるよう、地域住民との交流や地域活動への参加を図りつつ、ご利用者様の心身の状況や希望、環境を踏まえ、「訪問」「通い」及び短期間の「宿泊」を柔軟に組み合わせて提供することにより、ご利用者様が生きがい感に充たされた暮らしを培うことが出来るよう、生活全般にわたっての支援を行うことを目的とし、(介護予防)小規模多機能型居宅介護サービスを提供しています。
(沿革)
令和3年7月1日にクローバーケア福島蓬莱を開業。
小規模多機能型居宅介護事業所とサービス付き高齢者向け住宅の併設事業所。
現在は小規模多機能型居宅介護利用登録者21名及び、サービス付き高齢者向け住宅12名(満床12室)の生活支援を行っています。
ご導入に至るまでの経緯・抱えていた課題
照井さま:通いサービス等の送迎等で事務所にいない時間が多く、不在の担当者宛ての電話は折り返し対応になっていました。
また、私用携帯の番号を伝えて連絡を取っていたこともあり、仕事とプライベートの切り分けが難しい状況でした。
MOT/TEL導入後は外出先でも会社宛ての着信に対応することができるようになるとともに、どこからでも代表電話で電話をかけることも可能なため、
折り返しの手間とお客様をお待たせする時間の削減と従業員のプライバシーの保護を実現できることが導入の経緯です。
弊社サービスの導入を検討したきっかけや導入の背景(課題・ニーズ)は何ですか?
照井さま:電話機の導入を検討するにあたり、本社代表取締役よりクラウドPBXの存在を知り問合せをしました。
ご導入の決め手(この機能があったから、など)は何ですか?
照井さま:外出中や夜間などの緊急時でも着信の対応ができることや
担当者が不在中に他の従業員が着信を受けても担当宛てに内線転送で
そのまま取次ぎができることが導入の決め手になりました。
使用されたご感想・導入後の変化
照井さま:介護の現場では時に入居者様の命の危機に直面することがあります。
しかし、MOT/TELの導入によりその緊急時にも会社番号でいち早く連絡を取ることができるようになったことで、迅速な対応と従業員のプライバシーの保護の両立が実現できました。
また、通常のビジネスフォンと比較して月々のランニングコストが抑えられるとともに固定電話がなくなったことで配線もなくなり、事務所がすっきりしました。
このように様々な問題を解決することができ、MOT/TELを導入してよかったと思っています。
テレワーク・働き方改革への取組みについて
照井さま:テレワークが中々難しい業界ではあるものの、コロナのクラスターが発生してしまった際、自宅から会社宛ての電話に対応ができ、出勤できないと電話対応ができない問題はありませんでした。
バルテック:ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
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