Q: 【建設】建設会社と現場事務所の内線化
A:
導入製品:MOT/PBX M-V2、SIP Phone-20
利用拠点:複数拠点
状況
・本社はビジネスフォン20台、ひかり回線を使用
・現場事務所との連絡は社内携帯で対応している
問題点
・現場事務所の作業者とのやりとりの携帯電話への通話コストが多額であり又、携帯からの本社への通話コストも掛かっている
・期間が短い現場事務所にはビジネスフォンに経費を掛けたくない
要望
・他拠点は電話機のみにし外線は本社回線を介して発着信させたい
・他拠点側で離席等で応対できない着信を本社側で応対したい
・少人数の拠点のコストを抑えたい
提案内容
・MOT/PBX M-V2を本社に設置しPBX間接続で他拠点と内線網を構築。建設現場での離席状態時の代理応答機能と現場作業員の携帯の内線化機能で事務所⇔携帯への通話コストの無料化の提案
期間限定の事務所開設中の通信インフラを最小限の構成でIP網にする事で通信費と回線固定費の削減が図れます。PBX間接続により現場事務所からの固定電話は本社回線を利用し発信する事ができます。事務所⇔携帯への通話はMOT/PBXのスマートフォン内線化で割高な通話料の大幅な削減が実現しました。
キーワード検索
最近の記事
【無料】人気ガイドブック