0円ビジネスホン・中古ビジネスホンは危険!最適な電話の選び方 - クラウドPBX モッテル

0円ビジネスホン・中古ビジネスホンは危険!最適な電話の選び方

ビジネスホン

Q: 0円ビジネスホン・中古ビジネスホンは危険!最適な電話の選び方

A:
中古ビジネスホンを導入した人
電話機を導入やビジネスホンの増設時、中古ビジネスホンで済ませようとしていませんか?そうしようと思っている方は少しお待ちください。
実は中古ビジネスホンには様々な危険があります。その危険な点と、危険を回避できる最安で便利な電話システムをご紹介致します。


コンテンツの目次
  1. 中古ビジネスホンは危険だった?
  2. 安い中古ビジネスホンが高くなってしまう理由
  3. 中古ビジネスホンより安いコミュニケーションツール「MOT」
  4. MOTが安い理由

1.中古ビジネスホンは危険だった?

中古市場は広がり続け、BtoCからCtoCまでその波は来ています。四月の入社や期が変わるこの時期、ビジネスホンの増設や移転などで新設などが増える時期だと思います。
新設や増設時まず頭に浮かぶのが【中古】のビジネスホンだと思います。

ヤフオクやメルカリなど中古品に触れる機会が増え、抵抗感も少なくなっています。そして何より新品を購入するより、【安い】という点が一番の魅力ですよね。
でもその安さはほんとの安さでしょうか?

例えば、ブランドのカバンと安物の中古かばんを比較してみましょう。
ブランドのカバンは利用すればするほど味が出てきて一生ものの買い物だったとします。そして値段は10万円。
かたや安物の中古カバンは5000円で初期の費用は9万5000円も安いです。しかし、半年に一回壊れて買い替えたりしなければなりません。ブランドカバンの10万まであと19回購入したら同額それ以上だと中古の方が高くなってしまいます。この場合は、9年半でブランドカバンに追いついてしまいます。

この現象と同じことが中古ビジネスホンでも発生します。


2.安い中古ビジネスホンが高くなってしまう理由

上記にて安いと思い購入したものが実は割高だったという例をご紹介致しました。
次に、具体的に中古ビジネスホンの費用が高くなってしまう理由を紹介致します。
・故障のリスクは利用すればするほど増加
どんな機械でも利用すればするほど故障のリスクは増加します。ビジネスホンも機械ですので使えば使うほど故障確率は増加します。
例えば、電話機のボタン。押せば押すほど劣化していきます。そしてそれは、表面だけでなく中の基盤などにも影響します。
前所有者が乱暴に扱っている可能性もあり、そのような情報は購入時に把握することが出来ませんので新品同様の見た目でも中は劣化している可能性もありますので注意が必要です。

・故障時の急な出費
故障リスクが高い中古ビジネスホン。そのため、修理や入れ替えをすることも多くなります。そうなると安く購入したビジネスホンでも修理費用や購入費用のせいで割高になってしまいます。

・メーカーが部品の生産を中止する可能性
故障時高額でも修理出来ればまだ良いですが、古いビジネスホンだとメーカー側で部品の生産を中止している場合があります。中古の場合どうしても古いビジネスホンになりがちなので今後修理が出来る機種であるのかも気を付けなければなりません。
万が一、メーカーが部品の生産を中止していて部品の調達が出来ない場合新品を購入するしかありません。高額な修理費用より高額になります。

また、ビジネスホンを制御する機械を主装置と言いますが、「主装置」と「ビジネスホン」は同一メーカーでないと繋ぐことは出来ません。そのため、電話機1台の故障が結局主装置の入れ替えを含む総入れ替えに繋がってしまった・・ということにもなりかねません。そうなると安いからと購入した中古ビジネスホンが新品ビジネスホン以上の金額になってしまいます。

・保証がない
新品であればメーカーの保証を受けられます。しかし、中古ビジネスホンを購入すると保証は受けられません。故障時などの費用は実費になります。

・性能が購入した時点でストップ
ビジネスホンは新品でも中古でも購入した時点の機能しか利用できません。更に中古となると古い機種ですので、より利用できる機能が限定的です。
投資効果が低い投資になってしまいます。より便利な機能が開発されたとしても現在使っているビジネスホンでは利用できず、利用したい場合新規で購入するしかありません。
そうなると出費は高額になってしまいます。

・電話の機能しかない
ビジネスホンは新品でも中古でも電話の機能しかありません。また電話の機能でも通話録音や自動音声案内など別途機器を付けなければ出来ない機能もあります。そのため、ビジネスホン自体を中古で安く購入しても電話以外の機能を利用したり、通話録音などの付加サービスを利用する為に機器を導入すると割高になります。

以上のことからも中古のビジネスホンを安く購入しても結局高くなってしまうことがわかるでしょう。


3.中古ビジネスホンより安いコミュニケーションツール「MOT」

上記にて中古のビジネスホンを安く購入しても結局高い費用を別な時(修理や買い替え時)に支払う必要があることがわかりました。その為、結局高額な費用を中古ビジネスホンに支払っていることになります。
そこで、中古ビジネスホンに代わるトータルで見て安く、尚且つ便利な電話をご紹介致します。
それは弊社の「MOT」です。MOTは電話しか出来ないビジネスホンのシステムではありません。現在ビジネスをスピーディーに行う上で必須の機能「ビジネスチャット」や環境と経費に配慮した「ペーパーレスFAX」、無駄な連絡を削減するグループウェア(共有カレンダーなど)や出退勤機能、そしてあらゆる場面で出てくる電話業務を簡単に・安く・より便利にする「スマホの内線化」「IVR・CTI」など様々な機能が備わったコミュニケーションツールです。

業務の効率化はまずコミュニケーションの仕方を変えることが重要だと考えております。
そしてMOTならビジネスチャットで安全に早く連絡を取れるだけでなく、無駄なコミュニケーションの削減にも繋がる機能が豊富に備わっています。
上記で記載したグループェアや出退勤に記載されていることを社員同士、電話で話すことも可能です。しかし、お互いに時間を使って話すことより、グループウェアをみんなで共有して自由に見ることが出来れば一番効率の良いコミュニケーションでしょう。
このようにコミュニケーションを最適にする機能をオールインワンとして提供するのが「MOT」です。


4.MOTが安い理由

「2.安い中古ビジネスホンが高くなってしまう理由」と対比して解説いたします。
・新品だから故障リスクも低い
中古のビジネスホンよりはるかに低い故障リスク。遠隔サポートも行い、万が一の際も瞬時に対応します。

・手厚い保守
保守契約を頂ければ、故障時の代替品や出張サポートも無料で行います。急な高額出費がないので経理も楽になります。

・メーカーとしてしっかり対応
開発・製造・販売をトータルで行っているからこその手厚いサポート。修理なども迅速に対応致します。

・いつまでも新品同様の性能
MOTはソフトウェアですので、バージョンアップにて新機能なども利用できます。そのため、今ご導入頂いたお客様も1年後ご導入頂いたお客様も全て同じ機能を利用することが出来ます。
ビジネスチャットや出退勤なども追加された機能です。
そのため、投資効果が非常に高いサービスです。

・コミュニケーションツールとして複数の機能が備わっている
「3.中古ビジネスホンより安いコミュニケーションツール「MOT」」ご説明した通り、MOTはビジネスホンとは違い業務を効率化する機能が豊富に備わっています。また電話に関しても通常ビジネスホンでは「出来ない」・「他の機器を付けないと出来ない」機能も利用することが出来ます。
そのため、それぞれを別の機器で対応するより安く導入することが出来ます。


以上が「MOT」がトータルで安い理由です。
目先の安さを優先するか、便利さと長い目で見て安い方どちらも利点はありますので検討してみてください。MOTに関してのご質問・無料デモなどは下記からお気軽にお問い合わせ下さい。
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