Q: ハウスキーピングとは?| ホテルを中心に様々な意味も紹介!

"ハウスキーピング"と聞くと、多くの人がホテルの客室清掃を思い浮かべるかもしれません。
しかし、「ハウスキーピング」にはそれだけではなく、多岐にわたる業務と責任を含んでいます。本記事では、ホテル業界でのハウスキーピングの基本的な役割から、その他の意味や広がりまでを幅広く紹介します。
- 目次
1. ハウスキーピングとは?| 主な意味4選

本章では、様々な意味のある「ハウスキーピング」について、主な意味を4つ解説します。
①「ハウスキーパー・家政婦」のハウスキーピング
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まず、「ハウスキーパー・家政婦」としてのハウスキーピングが第一に挙げられるでしょう。
「精選版 日本国語大辞典」によれば、「 (housekeeping) 家庭の仕事を取りしきること。家政。」とあり、また英和中辞典の「研究社 新英和中辞典」でも「家計・所帯」形容詞として「家政(用)の」という意味が紹介されていることから、元の英語では「ハウスキーパー・家政婦」としてのハウスキーピングの意味合いが強いようです。
ちなみに英語で「家計簿」は「ハウスキーピングブック」と呼ばれています。
ハウスキーパーとは、かつて英国で女性の家事使用人のことを示していて、食品保管場所の監督や労働者全体のリーダーとしての役割を持っていました。ハウスキーパーは現代では、日常の家庭作業から住居に関連する全てのタスクを手掛ける人を指し、家政婦とも言われています。
家庭作業以外のタスクには、子供の送り迎えやベビーシッター、動物の世話人、介護支援、家主がいない間の家の見守りなども含まれます。タスクは、依頼人の要求に応じて、緻密に対応するのが通例です。通常、一定の期間、同じ住居を管理することになるでしょう。
日本の家政婦としてのハウスキーピングを代表する団体として「ハウスキーピング協会」が挙げられます。
ハウスキーピング協会は、整理収納のスキルと知識を提供する資格講座を数多く開催している団体です。公式ウェブサイトによれば、「整理収納アドバイザー2級」をはじめとするさまざまなレベルの資格講座を提供しており、講座では整理収納の基本的な考え方やコツを学ぶことができるとのことです。
②「ホテル・宿泊施設」のハウスキーピング
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ホテルや宿泊施設でも「ハウスキーピング」は幅広い意味で使われます。
ハウスキーピングをそのまま訳すと「家政・家事全体」になります。 参考)コトバンク「デジタル大辞泉 『ハウスキーピング』」より ホテルといった宿泊施設では宿泊者が快適に過ごせる空間を保つために実施する業務や仕事のこと全般を言います。
詳しい内容については、次の「ホテル・宿泊施設のハウスキーピングについて」で紹介します。
③「IT用語」のハウスキーピング
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「IT用語」としてもハウスキーピングは使われます。
別名「ハウスキープ処理」とも言います。
IT用語としてのハウスキーピングは、コンピューターが長く使われるうちにたまる不要なファイルや古いデータを、時々整理して削除したり、他の場所に移動させたりする作業のことです。ハウスキーピングはコンピューターの動作をスムーズに保つために重要な処理と言えます。
また、こうした処理を定期的に施すことで、システムやIT機器を持続的に運用・管理していくこともハウスキーピングと呼ばれることがあります。 この意味に近い言葉として「LCMサービス」があります。詳しくは下記のリンクを見てみるとよいでしょう。
④「生物学」の「ハウスキーピング遺伝子」
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ハウスキーピングに関連した、生物学の用語として「ハウスキーピング遺伝子」があります。
ハウスキーピング遺伝子とは、ちょっと難しそうな名前ですが、実は私たちの体の中でとても大切な役割を果たしているものです。
先述したように、ハウスキーピングには家やホテルの清掃の意味があり、そこからハウスキーピング遺伝子は、私たちの体の「家」をきれいに保つために働く遺伝子の意味も指しています。
遺伝子は、私たちの体の中でさまざまな働きをする指示書のようなものです。ハウスキーピング遺伝子は、中でも特に基本的な働きをする遺伝子のグループです。ハウスキーピング遺伝子は、私たちの体の細胞が正常に機能するために必要な基本的な作業を行います。たとえば、エネルギーを作ったり、細胞の構造を保ったりします。
ハウスキーピング遺伝子は、私たちの体のどんな部分でも見つけることができます。なぜなら、そもそもハウスキーピング遺伝子が私たちの体全体で基本的な機能を支えているからです。だから、これらの遺伝子がうまく働かないと、体のさまざまな部分がうまく機能しなくなる可能性があります。
学校で学ぶ科学の実験のように、ハウスキーピング遺伝子も私たちの体の中で日々たくさんの「実験」を行っています。これらの「実験」がうまくいくと、私たちの体は健康で元気に保たれます。
ハウスキーピング遺伝子は、私たちの体が毎日スムーズに動き続けるために必要な、とても大切な「掃除屋さん」のような存在を果たしています。
2. ホテル・宿泊施設のハウスキーピングについて
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ホテルにおける「ハウスキーピング」では、宿泊者の部屋の掃除やメンテナンスを担当し、訪れる人々が快適に滞在できる環境を作り出す役割があります。
宿泊施設において、「客室」は最も価値のある資産となります。その資産を、訪れる人々に提供する前に検査し、最良の状態に仕上げる、極めて重要なタスクとなります。
本章では、ホテル業界の心臓部とも言える「ハウスキーピングの業務」に関して、簡潔に説明します。
ハウスキーピングの業務・仕事内容
ハウスキーピングの業務・仕事内容としては、客室・部屋の掃除やベッドの整理、アメニティの確認、使い果たしたアイテムの再供給などがあります。 ハウスキーピングは、前の滞在客が退出した後と、次の宿泊客が入る前の時間帯に実施されるのが通例です。連泊する宿泊客の場合、彼らが出かけている間にハウスキーピングが施されることが一般的でしょう。 具体的な業務内容について、ここから解説します。
客室・部屋の掃除
においを除去する
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宿泊者が退室した後の部屋には、しばしば体臭やフレグランスの香りが残っています。食事サービスを利用した宿泊者がいる場合、食品の匂いが残留することもあります。
ハウスキーピングの作業で部屋の掃除を行うとき、最初にまず匂いの存在を確認します。次に、部屋の窓と扉を全開にして、新鮮な空気を取り入れます。
ここまでで、ほとんどの匂いは消えるでしょうがしかし、時折強烈な匂いが残存し、ただ換気するだけでは取り除けない場合があります。
そんな時、ホテルではオゾン生成器のような道具を使うこともあるかもしれません。
床を清掃する
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ホテルの宿泊室の床は靴を履いたまま歩くことが許されます。清潔に見えるかもしれませんが、しばしば汚れが見受けられます。ほこりや毛髪のようなものも多く見られるでしょう。そこで、まずは床に掃除機を使い、表面のゴミを取り払った後でモップで拭き取る作業を実施します。
水回り部分の清掃
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客室の掃除作業の際、トイレや風呂場、洗面エリアなどの水周りは特別な注意が必要なエリアとなります。風呂場では、毛髪が残らないよう心掛けることが必須となります。また、鏡には指の跡がついていることもあるので、きちんと磨きましょう。水の跡が残らないよう配慮することも大切です。
基本的に、水周りの汚れは時間が経過すると取り除きにくくなります。そのため、ゲストが退出した後、速やかに掃除作業を始めることが一般的です。
ベッドメイク
リネンサプライ
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リネンは素材の一種の名前ですが、ホテルでは主にシーツや枕カバーの素材として使われているため、寝具の総称として使われることが一般的です。
前のゲストが利用したベッドからリネンを取り除き、新品のリネンを装着します。この際、目に見える汚れや損傷がないか確認することも重要です。リネンの取り替えは初めのうちは時間がかかるかもしれませんが、経験を積むと速く行えるようになります。
ベッドをきれいに整える
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リネンの取り替え後は、枕や掛け布団をきちんと整えます。ホテルでは手順書が用意されていて、アイテムの配置や方向などが詳細に指定されていることが一般的です。基本的に各宿泊室で同様のタスクを実施するので、数回行えば慣れることができます。熟練者は、約1週間でマスターできるかもしれません。
備品の管理
不備・破損の点検
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椅子やテーブルといった家具の損傷部分がないか確認します。照明機器も機能しているかどうかを見極め、もし不具合が見つかった場合は、電球の交換などの対応を行います。また、ドライヤーやテレビ、冷蔵庫といった組み込みの電気製品が適切に作動するかも検査が必要です。
アメニティ補充
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アメニティとは、主にホテルの室内に備えられた小さなシャンプー容器やカミソリ、歯ブラシ、櫛などの使い捨て品を指します。緑茶や紅茶、コーヒーのような飲料もアメニティの範疇に入ります。
さらに、バスタオルや浴衣のような洗濯して再利用可能なアイテムもアメニティとして扱われることがあります。基本的には、ゲストが退室した後のアメニティは新品と交換する必要があります。
客室に配置するアメニティの種類や量は、ホテルの手引きによって定められています。配置方法も指定されていることが一般的です。不足や誤りがないよう、適切に補充を行います。
一方で、未使用のアメニティについては、ホテルごとに異なる取り扱いがあるかもしれません。
3.ハウスキーピングの仕事を効率化させるためには
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ハウスキーピングの作業には、さまざまな細かい作業が含まれます。 ピーク時には、作業を迅速に進めないと、新しいゲストがチェックインする前に準備が整わないリスクもあります。 リスク回避のためにも、以下のような方法を導入して作業効率を向上させましょう。
清掃品質の管理体勢を整える
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ホテル業界におけるハウスキーピング作業の効率化を図るためには、
まず清掃品質の管理体勢を整えることが不可欠です。
最初に清掃の達成基準や清掃手順を明確にして、スタッフの教育とトレーニングを強化しましょう。
次に、熟練スタッフへのヒアリングによる定期的な品質チェックとフィードバックの収集を行い、サービスの改善点を特定します。
これにより、宿泊客は常に清潔で快適な環境を享受できるようになります。
また、後述するシフトなど勤務スケジュールを見直すことで、ピーク時の作業負荷を削減し、スタッフの労働効率を向上させることも重要です。
清掃品質の管理体制を盤石なものにすることを通じて、ホテルのハウスキーピング業務の品質と効率を向上させ、宿泊客の満足度を高めることが可能となります。
シフトなど勤務スケジュールを見直す
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ホテルの「ハウスキーピング」業務において、スケジュール管理が効率的であればあるほど、業務のスムーズな進行とスタッフの作業負荷軽減につながります。特にピーク時の作業負荷削減を目指す場合、シフトの体制見直しは不可欠です。
中抜けシフトやたすき掛けシフトを減らし、均等な労働分担を目指すことで、スタッフ一人一人の負担を軽減できます。各スタッフの負担軽減により、ピーク時でも効率的な作業が可能となり、サービスの質を維持しつつ、スタッフの過労を防ぐことができます。
また、シフトの見直しによっては、スタッフ間の連携もスムーズになり、業務遂行の効率が向上します。結果として、ゲストへのサービス品質の向上にも寄与するでしょう。
客室の設備・備品のレイアウトを見直す

ホテルの「ハウスキーピング」業務において、設備や備品の効率的なレイアウトは非常に重要な要素となります。まず、清掃用具や補充アイテムの保管場所を適切に配置することで、スタッフが無駄な移動時間を削減できます。また、客室内の家具やアメニティの配置も、清掃作業の効率に大きく影響します。
例えば、清掃作業を円滑に行うためには、客室内の家具や設備が適切な間隔で配置されていることが求められます。これにより、スタッフがスムーズに動き回れる空間を確保でき、作業効率が向上します。
さらに、レイアウトの見直しは、ゲストが快適に過ごせる空間作りにも寄与します。ゲストルームのレイアウトを効率的に計画することで、清潔感を保ちつつ、ゲストがリラックスできる空間を提供できるのです。
このように、効率的なレイアウトは、作業効率の向上だけでなく、サービス品質の向上にも直結する重要な要素と言えるでしょう。
IT導入によるハウスキーピングシステム化を実施する
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現代のホテル業界では、テクノロジーの進歩を活かし、ハウスキーピング業務の効率化と品質向上を目指す動きが見られます。
その一環として「ハウスキーピングシステム」の導入が注目されています。

ハウスキーピングシステムは、IT技術を利用して業務プロセスを効率化し、スタッフの作業負荷を軽減するITツールです。
機能としては、スマートフォンやタブレットを活用し、リアルタイムでの客室の清掃状況の確認や、必要なアメニティの補充状況を一目で把握できる機能があります。

さらに、ハウスキーピングシステムを利用することで、清掃スタッフの労働時間の削減や、客室の清掃品質の向上が期待できます。また、客室の状態や清掃スタッフの作業進捗をリアルタイムで管理できるため、効率的なスケジュール作成や人員配置が可能となります。
ハウスキーピングシステムの導入は、ホテル運営の効率化だけでなく、宿泊客へのサービス品質の向上にも貢献できます。
おすすめは株式会社バルテックのハウスキーピング・客室清掃管理システムの「HOT/TEL C」です。
「HOT/TEL C」なら、ここまで説明してきた機能に加え、日、英、中、スペイン語に対応可能なほか、スタッフごとの作業時間を元に分析できる「作業分析機能」や宿泊客の忘れ物がどの部屋のどこにあったかを一元管理できる機能などもあり、全体的にホテル・宿泊施設のハウスキーピングのDX化に貢献できます。
現在、無料トライアルも可能ですので、お問い合わせフォームから申し込んでみるとよいでしょう。
4. 内閣府研究機関の資料から見る宿泊DXツール

ここまで、「ハウスキーピング」や「ハウスキーピングシステム」について見てきたものの、旅館・ホテル業に導入する「ITシステム」が一体どういったものになるのか分からない方も多いのではないでしょうか。本章では、内閣府の資料を参考として、ホテル業向けの「ITツール」について解説します。

内閣府の経済社会総合研究所が2021年4月に発表した「宿泊施設におけるIT活用と生産性に関する研究」では、「旅館」「シティ・リゾートホテル」など4種類・計778サンプルの宿泊施設を対象に、宿泊業界におけるIT利用状況と生産性向上率との関連についての調査が2012年から2021年までの長期間を対象に行われました。
その研究の中で各宿泊施設のIT活用レベルを具体化するために、下図の15項目のITツール活用法が挙げられ、その中で「4」以上の導入数がある施設をITツールが「多い」グループとして設定するという風に評価軸が定められました。
その中から、補助金の給付対象になるITツールとは言い難い「インカム」の入った1番と、ITツールの利用には当てはまらない14・15番を抜くと、2番から13番までの12項目が残ります。
この残った12項目が、内閣府の研究所が認めた宿泊業向けのIT活用のすべてと言えるでしょう。
さらに、これらを解決できるITツールに選択肢を振り分けると以下のようになります。

この12の選択肢であれば、「PMS(ホテル管理システム)」「サイトコントローラー」「ホテル向けクラウドPBX」「その他」で四つの区分に大別できます。それぞれについて簡単に解説します。
(1)ホテル管理システム=PMS(Property Management System)
ホテル管理システム(PMS=Properrty Management System)とは宿泊施設のあらゆる業務を自動化できる管理システムのことです。
サーバーを自社内設置して管理を行う「オンプレミス型」とクラウド上で接続することでサービス利用が可能なクラウド型の二種類が存在します。
機能は多岐にわたり、宿泊予約・料金・顧客管理といったチェックイン~アウトまでのお客さんの管理から、顧客データの集積と分析、中にはパスポート取得自動機能やセルフチェックイン・ICカードキー連携といった独自のサービスを提供するPMSもあります。
(2)サイトコントローラー
近年、ネット上で取引を行える旅行会社のOTA(Online Travel Agency)を通して、宿泊施設を予約されるお客さんが増えています。 こうしたOTAでの予約は便利ですが、国内・国外問わずあらゆるOTAが存在するため、幾つものOTAで取引をしていると時折、ダブルブッキングが生じてしまうことがあります。 そうした事態を防ぎ、予約管理を効率化するために生み出されたのが「サイトコントローラー」というシステムです。 PMSとは異なり、クラウド上でのオンラインシステムがほとんどのため、手元のPCやスマホで簡単に管理できるのが魅力です。
詳しくは下記リンクから!
(3)ホテル向けクラウドPBX
まず、読者の皆様が初めに導入されるならば、こちらがおすすめです。
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「クラウドPBX」とは、ビジネスフォンのように社内に主装置(PBX)を設置する必要なく、インターネットを通して社内のみならず自宅・出先など、どこからでも内線を取り次ぐことができるIP電話サービスです。
この法人向けサービスを、客室ごとに内線が存在するホテル業に特化した形にカスタムした商品が
「ホテル向けクラウドPBX」になります。

「ホテル向けクラウドPBX」なら、今まで使っていた固定電話機は一切不要で、スマホまたはタブレットを一台置くだけで内線の発着信が可能なだけでなく、「館内案内」や「お知らせ」の表示も可能。 もちろん多言語対応も可能です。
「ホテル向けクラウドPBX」なら、株式会社バルテックの「HOT/TEL」がおすすめです。
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
(4)その他

「その他」に分類されるソリューションを簡単に紹介すると、まず「セルフチェックイン・チェックアウトの導入」なら、株式会社バルテックの施設予約システム・スマートロックがおすすめです。

「勤怠入力の機械化」なら、同じく株式会社バルテックの「MOT/Shift」に付随する打刻機能がおすすめです。スマホ・PCの打刻はもちろん、QR打刻や顔認証打刻にも対応しております。また、勤怠管理システムの「MOT勤怠管理システム」も付属しているので、アルバイトだけでなく正社員の勤怠・打刻管理も可能です。
その他の二つについて、「スマホ・タブレットでのマニュアル共有」であれば「Dropbox Paper」や「Teachme Biz」などのマニュアル作成ツールなどが、「会計ソフトと給与計算システムの連携」なら「マネーフォワードクラウド会計」などが良いでしょう。
12項目のITツールでの改善策すべてを一気に行うことはたとえ補助金があっても、厳しいことです。
先ほど取り上げた内閣府の調査でも、このうちで「4つ」でも導入されていれば、ITツール活用が「多い」と分類されていました。
ただこのうちの「4つ」でも活用されていれば、業界の中でも高い水準にあると言えるわけです。
「MOT/Shift」を販売する株式会社バルテックはこの12の項目のうち丁度4つのITツールをご提供しています。「PMSだけ」「ホテル向けクラウドPBX」だけというわけではありません。
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この機会にしっかりとした「IT」に関する相談を検討されている方は、ぜひ本フォームをご利用ください。