Q: タイムカードがスマホアプリに。1ID300円の業界最安級勤怠管理アプリ
新型コロナウイルス対策や働き方改革で働く場所が社内から社外へと変わっていきました。その為、タイムカードを使った勤怠管理の方法では本人が打刻できず不正や押し忘れが多発などの問題点や集計作業に時間がかかるなど利用者側と管理側両方の問題点がありました。そこで本記事では、スマホアプリで勤務時間の打刻が可能で、自動集計まで行ってくれる勤怠管理アプリをご紹介いたします。
1.タイムカードアプリの導入メリット
タイムカードアプリとはスマホアプリを使って勤務時間の記録ができるサービスです。タイムカードアプリを導入するメリットを確認していきましょう。
どこでも打刻が可能
特定の場所(事務所など)に行かないと打刻ができない紙のタイムカードに比べ、タイムカードアプリでは直行直帰の営業先やテレワーク中の自宅など場所を問わず出勤・退勤の打刻をすることができます。その為、タイムカードに縛られた勤務を行う必要がありません。
例えば、事務所より自宅の方が近い場所で朝早く商談がある場合、紙のタイムカードではわざわざ出社して打刻するか他人に打刻を代わってもらう必要があります。退勤の場合も定時を過ぎているのにわざわざ事務所へ帰社して打刻を行ってから帰宅すると、その移動時間だけ無駄な残業になってしまいます。直行直帰を適切に行うことで業務の効率化やワークライフバランスの向上に繋がります。
機器の導入が不要
スマホへアプリをインストールして利用するタイムカードアプリでは機器の導入が必要ありません。勤怠管理システムの中には指紋認証やICカード認証などの方法もありますが認証用の端末が別途必要なので初期投資がかかります。アプリ型であれば機器の導入が不要でコストを抑えて導入することができます。
ペーパーレス
紙のタイムカードでは、保管場所を用意する必要があります。タイムカードは3年間の保存が義務付けられているので保管場所を用意するのも大変です。また、後で確認が必要になった際は見つけるのも一苦労です。
タイムカードアプリであれば、打刻データなどはクラウド上へ記録され、ペーパーレスになります。保管場所を用意する必要もありません。確認も検索すればすぐに見つかるので管理がしやすくなります。
自動集計
紙のタイムカードでは、勤務時間をタイムカードから管理しているソフトなどへ打ち直しが必要になります。タイムカードアプリでは、勤務時間の合計や残業時間などを自動で集計、集計したデータを給与ソフトなどへ読み込ませるだけなので管理業務が大幅に短縮されます。
2.タイムカードアプリ「MOT勤怠管理」
スマホアプリで打刻ができるタイムカードアプリ「MOT勤怠管理」は、スマホに加えてパソコンのブラウザからも打刻することができます。
タイムカードアプリ「MOT勤怠管理」の特徴は2つ。1つは法人電話アプリと連動した着信アラートで退勤時間を知らせることができる点です。2つ目は勤務時間に加えてGPS情報を一緒に記録することができる点です。
3.「MOT勤怠管理」の導入メリット
先ほどご紹介した2つの特徴を詳しく見ていきましょう。
法人電話アプリと連動
タイムカードアプリ「MOT勤怠管理」は法人電話サービス「MOT/TEL」と連携することが出来ます。MOT勤怠管理では打刻以外に残業・有給など各申請ができますが、残業の申請/承認がなく定時を過ぎても退勤打刻がされない場合、法人電話サービス「MOT/TEL」で利用する電話アプリに着信で通知が来ます。
メールやチャットでの通知ではなく着信通知なので無視しにくく、残業の承認もしくは退勤ボタンが押されるまで、繰り返し警告の着信が鳴るため退勤を強く促すことができます。その為、無駄な残業時間の削減に役立ちます。
また、あらかじめ設定した残業時間を超過する場合、本人と管理者へチャットで自動報告されるので管理の手間も省け、長時間労働の防止にも繋がります。
GPS情報の記録
スマホで勤務時間の打刻を行う場合、時間と一緒にGPS情報を記録することができます。直行直帰や出張など出先でも「どこで」出勤・退勤を打刻したのかわかるため不正報告を防止できます。
また、外出先でも正確な勤務時間の把握ができるので、従来は直行直帰を許可していなかった場合、直行直帰を許可することで無駄な移動の削減につながります。
タイムカードアプリ「MOT勤怠管理」は1ID300円で利用することができます。法人電話と合わせて利用する場合には法人電話の料金3,980円~(税別)+200円/1IDで利用することができます。
勤怠管理の方法を変更するだけで社員の働き方は大きく変わり、場所に縛られないタイムカードアプリはテレワークなど新しい働き方の勤務時間を管理する方法として適しています。働き方が変わってきている今、勤怠管理方法についても検討してみませんか?
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