Q: 簡単に連携!MOTのCTI連携の仕方
A:
本機能は、
1.MOT/Cloudの顧客データと連携し、相手番号に応じた顧客情報表示と対応履歴管理
2.他社サービスのURLもしくはexeに相手番号を渡す事による連動
の2パターンが可能です。
また、表示するタイミングについても2パターンあり、
1.着信応答表示
2.着信同時表示
1については着信に応答後に顧客情報が表示されます。
2については着信と同時に顧客情報が表示されます。
他社サービスと連動する場合、MOT/Phone ポップアップの設定に連携先のサービスURLやexe等の連携アプリのパスを設定する事によりMOT/PBXを経由して相手側の着信番号を渡す事が出来るため、連動先のサービス側でその番号に応じた顧客情報の取得が可能となります。
※連携先のサービスに相手先の発信者番号を渡す先(URL、exe等のパス)をご用意いただく必要があります。
連携先サービスへは、
http://xxxx.com/tel=03-5909-4703
のようなパラメータを付けて渡すことが出来ます。
【MOT/Phone Windows】から渡せる情報は以下の4つになります。
1.相手電話番号
2.着信時局番号
3.アカウントID
4.パスワード
その際に%TELで設定されている個所が相手側の電話番号になって呼出されます。
http://1.1.1.1/bbbbbb/aaaaa?tel=%TEL
現状の機能だけで、連携先サービスがURLもしくはexeの呼出先があれば連携が可能です。
現状提供している、呼出以外の動的なパラメータが必要な場合はカスタマイズによる対応となります。(有償)
MOTシリーズ CTI連携
MOT/PBXとWindows PCにMOT/Phone ポップアップをインストールする事で、簡易的なCTI機能が直ぐ利用可能です。本機能は、
1.MOT/Cloudの顧客データと連携し、相手番号に応じた顧客情報表示と対応履歴管理
2.他社サービスのURLもしくはexeに相手番号を渡す事による連動
の2パターンが可能です。
また、表示するタイミングについても2パターンあり、
1.着信応答表示
2.着信同時表示
1については着信に応答後に顧客情報が表示されます。
2については着信と同時に顧客情報が表示されます。
他社サービスと連動する場合、MOT/Phone ポップアップの設定に連携先のサービスURLやexe等の連携アプリのパスを設定する事によりMOT/PBXを経由して相手側の着信番号を渡す事が出来るため、連動先のサービス側でその番号に応じた顧客情報の取得が可能となります。
※連携先のサービスに相手先の発信者番号を渡す先(URL、exe等のパス)をご用意いただく必要があります。
連携先サービスへは、
http://xxxx.com/tel=03-5909-4703
のようなパラメータを付けて渡すことが出来ます。
【MOT/Phone Windows】から渡せる情報は以下の4つになります。
1.相手電話番号
2.着信時局番号
3.アカウントID
4.パスワード
MOT/Phone ポップアップ設定方法
以下のように、連携先のサービス側で用意されているURLをポップアップ側へ設定します。その際に%TELで設定されている個所が相手側の電話番号になって呼出されます。
http://1.1.1.1/bbbbbb/aaaaa?tel=%TEL
現状提供している、呼出以外の動的なパラメータが必要な場合はカスタマイズによる対応となります。(有償)
キーワード検索
最近の記事
【無料】人気ガイドブック