Q: 8割削減への10のポイント~今話題のオンライン帰省など新型コロナウイルス対策~
政府は22日、専門家会議にて人との接触を8割減らす「10のポイント」をまとめて発表しました。スーパーの入場規制などが検討されている中、買い物の仕方や公園の使い方などがまとめられています。
1.人との接触を8割削減する10のポイント
1.人との接触を8割削減する10のポイント
まず、政府の専門家会議にてまとめられた10のポイントはこちらです。
参照:厚生労働省
特にニュースなどでは、3月の3連休中に人の移動と共に全国へウイルスが広がった可能性があることから再来週からのGWは「オンライン帰省を」と呼び掛けています。
オンライン帰省とは、実際に移動し帰省するのではなくビデオ通話などを使う方法のことです。スマホを持っている世代であれば実現が可能ですが、帰省先の親が高齢な場合インターネット環境が全くないという状況も見られオンライン帰省が出来ないという声も出ています。しかし、オンライン帰省が出来ないからといって無理に帰省することは避けなければなりません。今は新型コロナウイルスを抑え込むためにも自宅で出来る範囲の行動をしましょう。
2.10のポイントにも挙げられている在宅勤務
2.10のポイントにも挙げられている在宅勤務
人との接触を8割減らす10のポイントのうち通勤している社会人の方が行いたくても出来ない項目が在宅勤務ではないでしょうか? 在宅勤務では出来る業務が限られて仕事にならないという方も多いです。しかし、適切なツールを使用することでこの問題は解決します。例えばVALTEC SWAN(バルテックスワン)を利用すると、自宅のパソコンからインターネットを介して社内のパソコンへアクセスすることが出来ます。
アクセスすると自宅のパソコンの画面に社内のパソコン画面が表示され、まるで社内のパソコンが自宅にあるかのように操作するが出来ます。実際に筆者の私もこのツールを使用し、自宅のパソコンから社内のパソコンへアクセスし、記事の執筆・WEB投稿などを行っています。この方法であれば、例えば、今まで社内でしかできなかった経理システムやオンライン口座にもアクセスすることが出来ます。他にも社内のパソコンで行っていた業務は全て自宅のパソコンでも行うことが出来るので在宅勤務の問題が解決できます。
3.情報漏えいの危険性も
3.情報漏えいの危険性も
在宅勤務では情報漏えいが発生するリスクも高くなりますが、VALTEC SWANではアクセスしている際、自宅のパソコンへ情報の保存を禁止したり、印刷・ハードコピー(スクリーンショット)なども禁止するセキュリティ機能が設定出来るので情報漏えい防止に役立ちます。
在宅勤務は社内のパソコンを持ち帰ったり、Windows10のリモートアクセス機能など様々な方法で実施可能です。しかし、どちらの方法も情報漏えいの心配はあります。早急な在宅勤務環境を構築する必要がある場合でも情報漏えいをどう防いでいくかというセキュリティの面だけはしっかり考慮して実施しましょう。
VALTEC SWANの詳細はこちら
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