Q: GW/ステイホーム週間が開始~企業へ12日連続休暇要請も~
今年の大型連休(GW)は暦通りで5月2日から5連休や有給などを組み合わせて一昨日の4月25日から開始しているケースもあります。東京では緊急事態宣言が終了する5月6日まで12日連続の休暇を企業へ要請・自宅にとどまるステイホーム週間とするなどの発言が出ています。
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1.ステイホーム週間が開始
1.ステイホーム週間が開始
早い人でGWに突入している先日の週末では、都内の新型コロナウイルスの感染者数が13日ぶりに100人を下回りました。しかし、そもそも3月の3連休前に新型コロナウイルスの緊張が緩んだことで旅行やちょっとした遠出を行った人が多く、ウイルスが全国に広まったのではないかという見方も出ている為、このGWで仮に旅行などを行った場合、第二のピークを作ってしまう可能性がある為、自粛を緩めるべきではないでしょう。
その中で、小池都知事はGWではなく自宅にとどまる『ステイホーム週間』として呼びかけ、経済同友会に対しては12日間連続休暇を企業に促すよう要請しました。しかしながら、企業側としては12日連続休暇開始日の前日(4月24日)に要請された形となり、急すぎて対応出来ないという声も出ています。
2.永続的な休暇は出来ない
2.永続的な休暇は出来ない
新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、仮に12日間連続の休暇を取得できたとしても、その後、ウイルス感染が収まっているとは言い切れません。ウイルス感染が収まるまで永続的に自宅待機・休暇をすることも出来ません。また、新型コロナウイルス終息後、別のウイルスが新たに出てくる可能性や自然災害などにより出社が出来なくなる可能性もあります。その都度収まるまで自宅待機していたら倒産してしまう企業も多く出てしまいます。
その為、必ず出勤が必要な業種(病院や製造業など)以外は在宅勤務の環境を整えることが新型コロナウイルス対策や今後の未曽有の事態の対策(業務継続)に繋がります。
3.在宅勤務に必要な物
3.在宅勤務に必要な物
今回の新型コロナウイルス対策として在宅勤務が急速に広がりつつあることは事実です。しかし、まだ、在宅勤務を導入出来ていない企業や急な在宅勤務の導入により満足いく業務が出来ていない企業などもあるでしょう。在宅勤務で普段のように業務を行う為には、自宅のパソコンから社内のパソコンへアクセスし操作できる『リモートアクセス』の様な機能が必要です。また、不便な点と言えば個人の番号(携帯番号)でしかお客様へ連絡が出来ない点です。
このどちらも解決してくれるサービスが「MOT/Telework(モットテレワーク)」です。
MOT/Teleworkでは自宅のパソコンから社内のパソコンへ遠隔でアクセスし操作ができるリモートアクセスが利用出来ます。社内のパソコンで出来る業務は全て自宅のパソコンでも可能となります。
また、スマホに専用アプリをインストールすることで、会社の代表番号から発信することも出来ます。
4.情報漏えいが心配
4.情報漏えいが心配
在宅勤務では情報漏えいの心配がある為、導入に一歩踏み出せないという企業も多いですが、MOT/Teleworkなら自宅のパソコンへ情報を保存することを禁止したり、印刷・ハードコピー(スクリーンショット)も禁止出来るので情報漏えいの防止に効果的です。
在宅勤務中の情報漏えいに対する保険(テレワーク保険)が出てくるほど、被害件数や被害額が増加しているので、在宅勤務は様々な方法(パソコンを持ち帰るなど)で導入が可能ですが、情報漏えい対策だけはしっかり行って在宅勤務環境を構築しましょう。
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