ビジネスホンのデメリット・問題点
ビジネスホンでは出来ないこと
機能を見るといいことづくめのように思えますが、通信テクノロジーが進んだ現在、従来のビジネスフォンでは、できないことも多く、また問題も発生してきています。
- スマートフォンの内線化
- FAXの送受信
- 離れた場所同士の内線化
- 発信電話番号の使い分け
- CTI機能(着信相手先の情報表示)
- パソコンとの連動
- 部署ごとの電話帳登録
- 通話の録音
現在のスマートフォンやパソコンでは可能なこともアナログなビジネスホンでは実現できず、業務を非効率にする原因となっています。
また、お客様や取引先との電話連絡を行う上でもデメリットが多くなってきています。
ビジネスホンの問題点
機能面だけではなく、コストや維持・管理面においても、従来のビジネスホンでは問題点が多くあります。
- 主装置の維持・メンテナンスを定期的に行う手間
- 事業所の移転に伴う工事費の負担
- 社員が増えるたびに電話機を買い増し
- 席の移動があるたびに内線番号の変更が必要
- 配線が煩雑になる
- 数年ごとにリースの組み替えがあり、余分なコストがかかる
- 外出先で着信を受けるには転送(料金)が必要
- 新しい機能を利用するには、機器の買い替えが必要
上記のように、ビジネスホンを導入・維持するには高額な費用負担・手間が発生します。
このような問題点やデメリットを解決し、ビジネスホンと同様、より多機能な通話システムが「MOT」です。 では、「MOT」を導入すると、どんなメリットがあり、業務上の問題をクリアすることができるのでしょうか?
電話機そのものにコストがかかるのはもちろん、導入や移設に大掛かりな工事が必要だったり、維持費や高額な通信料を負担することになるんだ。
でもこれだけ便利な機能を使うには、仕方のないことなんですよね?
実はビジネスホンより多機能で、導入に大きなコストがかからない通話システムがあるんだよ。
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