移設・電話の配線⼯事
ビジネスホンの移設(移転)には回線状況の確認や新しい移転先のレイアウト、新しい移転先に合わせて再設定・設置が必要となり確認事項多いため時間がかかります。
更に、しっかり確認しないと新しい移転先で電話が使えないなどのトラブルに繋がりかねません。
通常、移転⼯事ではこれだけの作業があります。
1 | 問合せ |
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配線工事会社に問合せ | |
2 | ヒアリング |
要望、移転の内容を確認 | |
3 | 現在のレイアウトを確認 |
オフィス全体のレイアウトとデスクレイアウトを確認します。 | |
4 | 下見 |
工事会社が新しい移転先を下見します。 | |
5 | 設置位置の決定 |
ビジネスホンの主装置の設置位置、電話機の設置場所を決定します。 | |
6 | 工事設計の見積りを作成 |
要望に基づき工事会社が工事設計を行い、見積りを作成します。 | |
7 | 見積り、工事スケジュールの提出 |
見積り及び工事スケジュールの提案書をもらいます。 | |
8 | 工事の契約 |
価格、工事スケジュール、機能等を確認した上で契約します。 | |
9 | 電話ケーブルの配線 |
主装置を基にし、各電話機の設置場所まで電話ケーブルの配線します。 | |
10 | データ設定 |
必要、要望に合わせてデータ設定を行います。(内線番号変更等) | |
11 | 動作確認 |
設置した電話機の動作確認を行います。 | |
12 | 完了 |
動作確認後、移設が完了します。 |
電話機の回線増設⼯事
社員の増加にともない、オフィスのビジネスホンを増やす場合、単に新たなビジネスホンを購⼊すれば電話が繋がるようになるという訳ではありません。
設定を直したり、内線番号の追加といった作業が必要になります。
電話⼯事会社に依頼すると⼯事作業分の費⽤が電話機本体の購⼊費⽤とは別途で発⽣します。
また、⾃分で⼯事、設定をするには専⾨知識が必要となります。
⼀から設定や⼯事が必要だったり同じメーカーのものでも違う型番のだと使えない事もあります。
起こりうるトラブル
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1新しくビジネスホンを購入したが、設定がわからないため結局使えない
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2現在使っているビジネスホンの後継機を使えると思い、購入したが実際は使えなかった
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3レイアウトや配線の関係でビジネスホンを増設できないことに気づき、増設を諦めざる負えなかった
電話の新規設置⼯事
新しくオフィスを開設する場合、通常ではビジネスホン、FAX等の設置⼯事を⾏います。しかし、上記の「移設・電話の配線⼯事」「電話機の回線増設⼯事」と同じく、事務所、事業所の開設時においても、問題の起こらないためのしっかりとしたレイアウト作成、電話回線のチェックなど、⼤きな⼿間とコストがかかってしまいます。
これまで新規設置やオフィスの移転に伴って従業員⼀⼈ひとりに対して電話機を⼀台ずつ⽤意して、主装置に配線する必要がありました。それに伴い電話機の設置費、データの設定費や電話の配線⼯事費がかかっていました。
配線や設定が必要なため、移転や増設の度に費⽤がかさんでしまう
設置、移転、増設電話の配線⼯事の⼿間とコストを削減
MOT/PBXはスマートフォンやパソコンがビジネスホン・FAX機として使えるようになり、会社への電話やFAXをスマートフォンやパソコンで受けることができるのでレイアウトや電話回線などの環境に左右されることなくご利⽤できます。
MOT/PBXが削減できるコスト
- 電話機の費用
- 電話機設置費
- 電話の配線工事費
スマートフォンやPCで電話やFAXの受信が可能なためビジネスホンが不要になり、移転や増設に伴う電話の配線⼯事が不要になります。
MOTならビジネスホンの移転・増員増設・入れ替えに最適!
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内線通話
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保留転送
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同時着信
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スマホでFAX送信
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スマホから会社の番号で発信
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発信/着信の使い分け(1台2役)
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パソコンでも通話
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相手先情報表示
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名刺管理
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