Q: 【小売業】離れたグループ会社間を1台のPBXで繋ぎ、回線数削減、管理の効率化を実現-バーガンディ株式会社様
離れたグループ会社間を1台のPBXで繋ぎ、回線数削減、管理の効率化を実現。
バーガンディ株式会社
代表取締役 金子 賢一 様
ホームページ https://the-wine-bank.net/company/
今回の導入事例ポイント
- 移転に伴うPBXの見直し。
- グループ会社間の同一ネットワーク化。
- 取次業務の軽減。
掲載日:2015年11月16日
事業内容について
フランスを中心とした世界中のワインを取り揃えた、ワインの販売会社です。
店舗への卸業務と個人向けに「深くて優しいワインの通信販売サイト、
イーエックス」
( http://www.exwine.net/)
を運営しています。
常時8000本以上のワインを取り揃え、
良質なワインを提供しております。
導入前の状況(課題)
当時、シンプルなビジネスフォンを利用していました。そのため、ビジネスフォンから社員の携帯へ取次が出来ないので、折り返し対応となってしまい、お客様への連絡が遅くなってしまう点は気になっていました。
また、社員の個人携帯を勤務中も利用してもらうので通信手当を支給していました。
その通信手当だけで月に数万円を支払っていました。
導入のきっかけ
バーガンディの事務所が親会社のビルへと移動が決まり、ネットワークを統一したいと考えていました。
理由は親会社とバーガンディに別々のPBXを設置すると費用面が心配であったことと、管理の大変さでした。そこで、以前よりお付き合いのあるVALTEC(バルテック)さんにご相談したところMOT/PBXのご提案を頂きました。
MOT/PBXなら親会社とバーガンディ両方を一つのPBXで運用が可能の為、コストが下がる点とネットワークの統一が可能な点が決めてでした。
導入後
親会社とネットワーク環境が統一されたことによって、回線の削減や管理の簡素化を行うことが出来ました。
また、MOT/Phoneアプリの運用により、アプリからの通信は個人の携帯へ通話料が請求されないので、通信手当を廃止することが出来ました。
また、私的な連絡は通常の電話から、仕事の連絡はMOT/Phoneからかけることで、一つのスマートフォンで公私を分けることが可能になりました。
更に、外出中の社員と内線通話が出来るようになったので通話料の削減も出来ました。
+αの良かったこと
内線化によるメリットは通信費等の経費面だけでなく、社員のスマートフォンと会社のUSBフォンが内線同士なので取次が簡単になりました。
また、内線通話によって外出時にも連絡が取りやすくなったので、お客様対応を迅速に行えるようになり、業務の効率化にもつながりました。
今後もお客様に喜んでいただける、良質なワインの提供をしていきます。
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