Q: 【スキー場】離れた山頂からでも内線通話。業務効率化とコスト削減を実現!
離れた山頂からでも内線通話。業務効率化とコスト削減を実現!
泉ヶ岳総合観光開発株式会社
~スキー場経営~取締役支配人 都築 健太郎 様
ホームページ http://www.izumigatake.net/
今回の導入事例ポイント
- タイムリーに連絡が可能!
- 迅速な対応に繋がる!
- 転送料金が削減!
掲載日:2017年7月7日
泉ヶ岳スキー場とは
レジャー産業の一角のスキー場を運営しております。12月~3月のスキーシーズンと4月~11月はグリーンシーズンとして見晴台リフトやパラグライダーなどのアクティビティーのある夏山リフトを営業しております。仙台市内の8割以上の小学校に野外活動として利用して頂いております。
導入前:携帯を内線代わりに
当時は各建物に設置された固定電話で業務連絡をしていました。 しかし、6年前の東日本大震災で建物が全壊してしまい、内線がない状態が続いていました。その後は其々、個人携帯電話を内線代わりに使っていたため仕事の電話とプライベートの電話の区別がつきませんでした。
離れた場所からでも内線化!
そんな中、以前からVALTEC(バルテック)さんとは付き合いがあったことからMOT/Phoneを紹介して頂きました。
スキー場は24時間体制であるので通話時間や料金を気にせずにいつでもタイムリーに連絡を取れる点がMOT/Phoneの導入の決め手でした。山のどこにいても内線通話が可能なのでとても助かっています。山頂での通話も可能ですしチャットのやり取りもできるので離れた山頂からでも迅速な対応ができ効率が良くなりましたね。
まるで事務所にいるような!
今の設定ではお客様からの電話は私のMOT/Phoneだけに着信がくるようにしています。こういった設定ができるので他のスタッフが山頂で電話対応すると言ったことがなく業務に集中できるので嬉しい機能ですね。
コスト面で言うと、以前に比べかなり削減できています。携帯から転送を掛けると都度、料金がかかりますが、MOT/Phoneだと転送料金がかからないため、通信費がだいぶ違います。
そして、私が山頂や自宅にいる時など事務所をあけている際は特に利便性を感じています。感覚としては子機を持ち歩いている感じです。外出先で電話を受けたり、また外出先から電話をかけても、まるで事務所にいる時と変わらない対応ができるのはすごいメリットになっています。
効率化の1つのツールとして!
スタッフが1人2役、3役と業務をおこなっていますのでMOT/Phoneは業務を円滑に効率よく行う1つのツールとして使い続けていきます。
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