Q: スマートフォンのビジネスフォン内線化
A:
導入製品:MOT/PBX M-V2、SIP Phone-10
利用拠点:複数拠点
状況
・内線55台、(内20台はFMC用携帯)
・ひかり回線を使用
・電話とデータ関係は別のLANで利用
・専用携帯を社内では内線電話、社外では携帯電話として利用している
問題点
・専用携帯の使い勝手がよくない。(保留、転送等)
・社外に出ると携帯の通話コストは掛かっているので、社外での携帯通話コスト削減には繋がっていない
・専用携帯の社員は社外では通常の携帯電話利用になる為、事務所にかかってきた電話の取次転送ができない
要望
・スマートフォンで社内外で個別の外線番号で発着信させたい
・スマートフォン側での保留・転送の使い勝手を向上させたい
・事務所⇔携帯間の通話コストを削減したい
提案内容
・MOT/PBX M-V2を導入し無線アクセスポイントをワンフロアに4台設置。社内では無線LAN、社外ではキャリアのパケット網にて内線網を構築
卓上電話機を10台に減らし大半をスマートフォンを内線端末にする事で社内配線の大幅な簡素化がはかれました。スマートフォンで社外でも着信、内線保留転送が可能になり社内から社外携帯への通信コストも削減できました。
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