Q: 【貿易業】海外との通話料を月10万円以上削減 – KL貿易株式会社 様
海外との通話料を月10万円以上削減
KL貿易株式会社
代表取締役 社長 河野 淳一 様
http://kl-trading.jp/今回の導入事例ポイント
- 海外拠点との通話が多い。
- 拠点間での通話料金が10万円以上、削減できた。
- 全通話録音で重要な会話を逃すことがなくなった。
掲載日:2015年10月26日
事業内容について
日本と中国・アジアの間で日用品から機械・設備等の貿易一般を行っています。
いまは輸出が多いですね。日本の製品は海外で喜ばれますので。
主な拠点は大連、上海です。1ヶ月の内、ほとんどの期間は海外で仕事をしていますので、日本にいるのは1週間ほどしかありません。
また、日本から中国・アジアへ進出したいという方へのコンサルティング、会社設立のお手伝いも行っています。
商習慣や法律の違いから海外で事業を行っても失敗した、という例がたくさんありますので、そのようなことが起こらないように長年の経験に基づいたアドバイスを行っています。
導入のきっかけ
VALTEC(バルテック)さんの営業の方からお話をいただいたことがきっかけです。
それまでは、MOTのような製品があることはネットとかニュースで聞いたことがあるくらいで、詳しくは知りませんでした。
電話料金を下げるために導入することに決めました。
導入前に不安や心配はありませんでしたね。なんでもやってみないとわかない、という考えなので。
導入後
海外との通話が多いので、ひと月あたりの通話料が10万円以上節約できました。
導入前は15万円ほどかかっていましたが、2万円くらいまで下がりました。
内線での通話になるので、時間を気にせず話ができるようになりました。
海外の事務所と1時間でも2時間でもしゃべってもただですし。
無料通話アプリも流行ってますが、さすがにビジネスとなると使うわけにはいきませんから。あと、国によっては規制されていて、つながらないところもあります。
MOT/PBXを導入した後に、全通話録音装置を入れました。
契約や重要な取引にあたっては、メールや文書で残すことが前提ですが、あれ、あのとき何言ったんだっけというのを思い出すためにすごく便利です。
サポートについて
VALTEC(バルテック)さんの場合、通信関係や管理をまるごとお任せできるので、すごく楽です。
今後の展開
いまあることをコツコツとやっていくことで、仕事は大きくなるので、そんなに大きな望みはないですね。自分のできる範囲内のことをできればと思っています。いまできることを精一杯やる、それだけです。
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