2020年、ビジネスフォンのない社会を実現します
MOT/PBXシリーズをリリースしてまいりました。
現在、スマートフォンの普及が進み、従来のビジネスフォン利用率の減少傾向はますます加速しており、
10〜20年後、いずれビジネスフォンがなくなる時代がくると考えています。
ビジネスフォンがなくなるには理由があります。
-
固定電話機利用の減少
今、固定電話機をどれだけ使っていますか?昨今はほとんど使われることがないのではないでしょうか。
時代のニーズに合わないビジネスフォン、
デスクにその電話機は必要ですか? -
度重なるビジネスフォンの買い替え、
リース組み換えの現状これまでビジネスフォンは機能が増えるたび、また事業拡大や社員増加等に伴い、買い増したりリースを組み替えたりしていました。
通話料は下がっているのに、リースを組み替えることでリース料は上がっている現状。これをいつまで続けるのでしょうか?
-
オフィスで不要とされ
廃棄されるビジネスフォンオフィス等で不要となる固定電話機は、1年間で約400万台。
そのうち部品等が何らかのリサイクル利用されるのは約47.3%のみで、約52.7%が廃棄されています。 -
オフィスから消えゆくFAX
インターネットや電子メールの普及に伴い、利用頻度がどんどん減っているFAX。生産台数も13年間で3%にまで減っています。
また、紙・インクの無駄や補充の手間、外出先で確認が取れないなど、今のFAXに不満を抱えていませんか?
なぜ企業ではビジネスフォンが利用されているのか?
実は、ビジネスフォンでは家庭用電話でもスマートフォンでもSkype・LINEと言った通話ツールでも出来ない機能が豊富に使用出来るのでビジネスにおいての利用率が高いのです。
ビジネスフォンの主な機能:代表組(代表番号)・内線・取次・グループ着信など しかし便利な機能がある一方で、ビジネスフォンでは新しい働き方である在宅勤務・テレワークなどに対応出来ない場合も多く出てきています。在宅勤務・テレワーク・外出中の社員はビジネスフォンを利用出来ない為、仕方なく携帯電話から連絡することも多くなっており、柔軟な働き方を支えるビジネスフォン以上の新しい電話システムが求められています。また、通信費が高止まりしているのもビジネスフォンの課題の1つです。 弊社のMOTシリーズではそれらの課題を解決した電話システムとなっています。
ビジネスフォンを検討中の方へ
ビジネスフォンでよくある質問
接続機器を設置し繋ぐことは可能です。
基本的に同一メーカーの物で構成します。
専用の電話線なので専門家でないと出来ません。MOTシリーズであればLANケーブルで繋がりますので自由に席の移動が可能です。
出来ません。MOTであればスマートフォンとビジネスフォンが連携します。
本当です。PBX(主装置)に接続出来る台数が決まっており、1台でも超過すればPBXの入れ替えをする必要があります。
複合機などを繋げて利用することが出来ます。MOTシリーズであればインターネットFAXを利用出来るので複合機は不要です。
機器に録音装置などを取り付けることにより可能です。ただし録音は手動で行うので録音忘れに注意してください。MOTシリーズであれば全通話自動で録音可能です。
ビジネスフォンの法定耐用年数は6年ですが、故障しない限り利用することが出来ます。しかし、利用年数が増えれば増えるほど機能の陳腐化が起こるのである程度の年数を使用したら買い替えが必要でしょう。MOTシリーズであればバージョンアップにより常に最新の機能を利用することが可能です。
MOT/PBXシリーズとは?
MOTシリーズは大きく分けてPBXを事務所内に設置して利用するタイプとPBXを設置せずに利用するクラウドPBXの2パターンご用意しています。
MOTシリーズの主なメリット
通話料・転送が無料に! スマートフォンの内線化 外出先でも社員間の通話、会社の固定電話からの転送料金が無料に。外出先にいてもスマホで会社番号の着信・発信が可能となります |
複数拠点を内線化 SOHOから大規模まで対応 支店や店舗間、あるいは事務所とご自宅を内線化し、拠点間の通話料金を大幅に削減することが可能です。 |
|
ペーパーレスFAXでコスト削減 PC、スマホでFAXの送受信が可能。 届いたFAXは外出先でもスマホで即確認できます。 |
買い替え、リース組み換えが不要 本体のアップデートのみで随時新機能を提供していけるため、買い替え等の費用を抑えることができます。 ※保守契約のご加入が必須となります。 |
VALTEC(バルテック) MOT/PBXの歩み
テクノロジーの発展・時代のニーズに合わせ、先進的な機能が加わり、システム全体の強化、通話品質の向上を行ってきました。
MOTシリーズには、性能をフルに活用できるアプリケーションが追加され、今後も更に拡充されていきます。
MOTシリーズとビジネスフォンの比較
MOT | ビジネスフォン | |
---|---|---|
利用端末 | スマホ・PC・固定電話・CL | 固定電話・CLのみ |
屋外での使用 | 可能 | 不可 |
増設 | スマホ・PCで簡単に可能 | 端末の購入や主装置の入替が必要 |
海外での使用 | 可能 | 不可 |
インターネットFAX | 可能 | 不可 |
電話転送料金 | 可能 | 不可 |
複数端末への同時転送 | 可能 | 不可 |
バージョンアップ | 無料 | 買い替え |
CTI | 可能 | 別途機器が必要 |
通話録音 | 可能 | 別途機器が必要 |
共通電話帳 | 可能 | 不可 |
フリーアドレス | 可能 | 不可 |
テレワーク | 可能 | 不可 |
在宅勤務 | 可能 | 不可 |
社内チャット | 可能 | 不可 |
iPad受付 | 可能 | 不可 |
『6社の事例でわかる導入メリット』
MOTを使った経費削減術や複数企業の経営時の効率化する方法などを実際の事例と共にご紹介致します。
【ご紹介業種】
- ・自動車修理
- ・建築
- ・カーレンタル
- ・保険代理店
- ・不動産
- ・パソコン修理
【無料】人気ガイドブック