クラウドPBX　MOT/TELとIVRyとの料金や機能を比較

基本月額料金の比較

共に固定電話番号をクラウド上で管理し、インターネット接続があればどこでも利用できるため、オフィス外や出張先でも、会社の電話番号で発着信が可能、スマートフォンやPCで利用可能です。

MOT/TEL

初期費用、月額料金としては、MOT/TELの方が高くなるように見えます。
MOT/TELは、中小企業から大規模企業まで幅広いニーズに応える設計がされています。
拠点間や部署間での内線通話が可能であり、同じ建物内だけでなく、リモート環境でも内線として使えるのが大きな利点です。
初期費用や月額料金は、従来のPBX（物理的な交換機）を設置する場合のコストよりも安価であり、固定電話設備を減らせる点でトータルコストを削減できます。
内線通話や通話ログ管理など、業務効率化に寄与する機能が多彩です。
MOT/TELでIVR機能を利用する場合は、プレミアム・プラチナプランでのみご利用となります。

IVRy

IVRyは、月額料金が2,980円からと比較的安価で、導入しやすい料金体系です。
IVRYの最大の特徴である高度なIVR機能を搭載しており、電話の自動振り分けが可能です。例えば、「1を押してください」で部署や担当者につなげるなどの、電話での顧客対応の効率化に特化しています。
応対する必要のない着信を削減し、業務の効率化が期待できます。
また、IVRyは、電話自動応答サービス（IVR）として、SMS自動送信機能を提供しています。この機能は、受信した電話番号に対して、事前に設定したテキストメッセージを自動で送信できます。
例えば、営業時間外の注文や予約の確認、フォームの送信など、さまざまな用途に活用可能です。