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法人携帯はビジネスフォンアプリで代用できる!

最終更新日:2018年8月30日

法人携帯はビジネスフォンアプリで代用できる!

今、法人携帯の代わりにビジネスアプリを使ったBYODが広がっているのをご存知ですか? 法人携帯では2台持ちやコスト面など様々な悩みがありましたが、ビジネスアプリを使ったBYODでは一気に解決します。今回はそのアプリについてご紹介致します。

コンテンツの目次
  1. ビジネスアプリ「MOT/Phone」(モットフォン)
  2. 法人携帯とビジネスアプリの比較
  3. 一般的なBYODとMOT/Phoneの比較

1.ビジネスアプリ「MOT/Phone」(モットフォン)

法人携帯の代わりになるビジネスアプリとは「MOT/Phone」というアプリです。 MOT/Phoneとは、スマートフォンにインストールし設定するとビジネスフォンの機能を利用出来るようになるアプリです。法人携帯では出来ない保留・転送・会社番号発信・受信が出来る点が特徴です。 ではこのMOT/Phoneと法人携帯を利用した場合の比較を見て行きましょう。


2.法人携帯とビジネスアプリの比較

早速ですが法人携帯とビジネスアプリを比較していきましょう。

2台持ち
法人携帯
法人携帯の場合、個人の端末と法人携帯端末の2台持ちになります。昨今のスマートフォンは画面が大きく見やすいものが主流となっているので2台を持ち運ぶのはとても邪魔になります。
MOT/Phone
ビジネスアプリでは社員のスマホへインストールして利用することが出来るので2台持ちは不要です。また普段使っている端末なので使いやすさも変わりません。
月額固定費
法人携帯
法人携帯を利用する場合、月額の固定費が毎月発生します。台数が多ければ多いほど固定費の負担が増えます。
MOT/Phone
ビジネスアプリを利用したBYODであれば毎月の固定費はビジネスアプリのサービス利用料金のみになり、大幅な削減が可能です。料金もMOT/Phoneなら20台4980円~と法人携帯1台分と格安です。
通話料
法人携帯
多くのプランで採用される30秒20円のプランでは固定電話の料金と比べても割高です。
MOT/Phone
ビジネスアプリ経由の場合、通話料が3分8円です。法人携帯のプラン(3分120円)と比較すると90%以上の削減効果があります。
利便性
法人携帯
法人携帯の場合、電話のみの利用になります。電話も事務所の電話機から取次が出来なかったり携帯電話番号のみしか利用出来ないなど、利便性が高いとは言えません。
MOT/Phone
MOT/Phoneの場合、冒頭でもご説明した通り、ビジネスフォンのように電話の取次ぎや内線通話・会社番号発信などが可能となります 法人携帯では出来なかった機能が豊富に利用出来、利便性は確実に向上します。
コストを削減しながら利便性などが向上するビジネスアプリ「MOT/Phone」をBYODと比較してみましょう。

3.一般的なBYODとMOT/Phoneの比較

MOT/Phoneが便利でコストも削減出来ることがわかりました。今度は一般的なBYODと比較していきましょう。

料金の切り分け
一般的なBYOD
私用と仕事で使った分の切り分けが上手く出来ない為、使用分を経費申請しなければなりません。経理側も人数分の明細と申請内容を確認しなければならず負担がかかります。
MOT/Phone
MOT/Phoneであればアプリで料金の切り分けが簡単に可能です。スマートフォンに標準でインストールされている電話(090や080で始まる番号)で発信すると通常通り個人宛てに請求が来ます。
MOT/Phoneから発信すると会社番号(03や06などの市外局番)で相手に通知することが出来、通話料は会社へ一括で請求されます。そのため社員の申請時間や経理の確認時間などを削減出来ます。
プライバシー
一般的なBYOD
BYODをそのまま導入すると個人の電話番号を使用することになり、プライバシーの問題が出ます。
MOT/Phone
会社番号で発信・受信が可能なので、プライバシーをしっかり保護します。
メリハリ
一般的なBYOD
個人の番号を仕事で利用した場合、業務時間外でもかかってくる場合があり公私のメリハリがなくなる可能性が高いです。
MOT/Phone
会社番号で対応できるので折り返しも会社番号に着信します。 業務時間外は業務時間外のアナウンスを流したり、留守電にすることが可能です。また、アプリ自体を終了することで業務内でも着信もなくなるのでメリハリは完全につけることが出来ます。
法人携帯や一般的なBYODと比較しても様々なメリットのあるMOT/Phoneの詳細はこちら!

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