Q: MOTクラウド勤怠管理システム「時差出勤」の打刻に対応。6/1(月)より機能提供開始。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、「時差出勤制」が広く実施されております。「時差出勤制」とは、1日の所定労働時間は変えずに、決められた出退勤時間パターンから社員が選択し、日単位で変更できる勤務形態であり、1日の労働時間を変更せず通勤ラッシュを避けることが出来ます。この度、スマートフォン、パソコンからの打刻に対応したクラウド勤怠管理システム「MOTクラウド勤怠管理システム」に時差出勤機能を新たに提供致します。
「付加価値のあるテクノジーで新しい働き方をつくる」株式会社バルテック(本社:東京都新宿区、代表取締役 吉江秀馨、以下バルテック)のクラウドサービス「MOTクラウド勤怠管理システム」において「時差出勤」に対応した打刻機能を6/1(月)より開始いたします。
◆背景
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、「時差出勤制」が広く実施されております。「時差出勤制」とは、1日の所定労働時間は変えずに、決められた出退勤時間パターンから社員が選択し、日単位で変更できる勤務形態です。
フレックスタイムの場合、コアタイムを含む規定の時間を守れば就業時間の短縮も可能ですが、時差出勤の場合、1日の労働時間は変わりません。
東京都 時差Biz運営事務局が平成30年7月27日(金)~9月7日(金)に行ったアンケート結果によると、時差Biz期間中の取組内容としてテレワークやフレックスタイムを抜いて時差出勤が最も多いことから緊急事態宣言解除後も時差出勤を続ける、もしくは新たに開始する企業も多いと考えられます。
◆機能概要
1日の実働時間が7.5時間(間に休憩1時間)と決められている場合、9時30分~18時、10時~18時30分、10時30分~19時といった勤務パターンを用意し、その中から社員自身が合うものを選ぶことができます。
どのパターンを選んでも勤務時間総量は変わりません。
◆MOTクラウド勤怠管理システムについて
スマートフォン、パソコンからの打刻に対応したクラウド勤怠管理システムです。GPSによる位置情報登録に対応しているため、直行直帰や在宅勤務にも利用できます。
また、スマートフォン内線化アプリMOT/Phoneと連携することで定時を超えるとアラート着信を行い、超過勤務を抑制します。
ビジネスフォンと同等の機能を備え、スマートフォンやパソコンから会社番号発信、CTIが可能になり、在宅勤務・テレワークにも活用していただけます。
◆その他機能
· 勤怠管理機能
· 打刻(PC・スマホ・アプリ)
· 未退勤自動通知
· 超過勤務メッセージ
· 海外勤務・複数会社登録
· 勤務パターン設定
· 給与データ・勤務表出力
· シフト・時給登録
· 休日設定
· 出勤簿
· 残業、休暇申請・承認・通知
· 会社情報登録
· スタッフ登録
◆プラン
(1) 勤怠管理プラン
初期費用 1,000円
月額 300円/1ID
(2)勤怠管理+MOT/Phone(クラウドPBX)
初期費用 29,800円
月額 4,180円 ∼
追加1ユーザー 200円/月
◆MOTクラウド勤怠管理システム詳細
https://www.mot-net.com/kintai-system/
◆会社概要
□株式会社バルテック
事業内容:ICT機器及びソフトウェアの開発・製造・管理
設立: 1993年3月23日
所在地:〒163-1103 東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー3階
URL:https://www.webjapan.co.jp/
<本件に関するお問合せ先>
株式会社バルテック 広報室
TEL:03-5330-1165 FAX:03-5909-4709 Email: kouhou@webjapan.co.jp
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