PHS向け料金プラン※は2021年1月31日を以って終了しました。 ※ テレメタリングサービス向け料金プランは2023年3月末をもって終了いたします。
引用:PHSサービス情報
となり、PHSの全サービスが終了することになりました。
PHSは通信費の安さなどから多くのビジネスシーンにおいて利用されてきました。
一般オフィス
工場
倉庫
家電量販店
しかし、PHSのサービスが終了すれば、内線端末として別サービスの導入は必須となります。 PHSの入れ替えとして法人携帯のガラケーやスマホを検討されている企業が多いようですが、法人携帯を単に導入するだけで良いのでしょうか? 実は法人携帯にはデメリットが多数あります。
法人携帯では同一キャリア内やグループ登録等により内線のように通話料を無料に出来ますが、実際の内線端末とは違い取次や外線の利用が出来ません。
法人携帯とビジネスフォンが連携していない為、固定電話と法人携帯間で内線や取次が出来ません。
事務所や施設内であれば固定電話から外線の利用が出来ますが、法人携帯では外出時に外線の利用が出来ません。固定電話との内線も利用出来ません。
外出時に事務所や施設内の電話機と内線通話が出来ない為、社員間の通話でも通信費が発生し通信コストが高額になってしまいます。
法人携帯やサービスの停止するPHSの代わりとなるサービスがMOT/PBXのスマホ内線です。
スマホ内線とは、スマートフォンに専用アプリをインストールし設定することでビジネスフォン(内線端末)化させることが出来るサービスです。
内線化することで今お使いのビジネスフォンと連携し内線通話が出来たり、外線の受発信がスマホでも可能になります。
MOT/PBXではこのスマホ内線機能以外にも勤怠管理※やビジネスチャット・インターネットFAXなどが利用出来ます。
※オプション
スマホ1台で内線と外線の両方を利用出来ます。内外線の受発信がスマホで可能になるので固定電話やコードレス電話機・法人携帯が不要になります。
ビジネスフォンと連携し内線通話や電話の取次ぎが可能になります。
外出時もスマホで内外線の受発信が可能です。外出先からでも会社番号を使って取引先へ連絡したり、事務所にかかってきた電話を直接取次をしてもらい、そのまま通話することが出来ます。
事務所の電話機や社員がお持ちのスマホと内線通話が出来るので通話料の大幅な削減が可能です。
Android・iPhoneのスマートフォンから内線・外線の利用が可能です。
スマホ・PCと内線通話が可能です。
PCへパソコン用のソフトをインストールし、USBタイプの受話器を付けることで電話として利用出来ます。内線・外線が利用出来ます。
MOTシリーズは累計27,000社以上の導入実績があります。
多くの工場・倉庫・量販店・一般オフィス等のお客様からのご依頼を頂いており、PHSからの入れ替え実績も多数ございます。
スマホ内線は今お使いのPHSでは出来なかった機能が多数利用出来ます。
個人の端末を利用するBYODや外出先での内線通話などによりコストを削減することも可能です。
スマホ内線(MOT/PBX) | PHS | |
---|---|---|
内線 | ◯ | △ |
外線 | ◯ | × |
固定電話との連携 | ◯ | × |
外出先での利用 | ◯ | × |
個人の端末利用 | ◯ | × |
取次 | ◯ | × |
他機能の利用 | ◯ | × |
スマホやPCから勤務時間の記録(打刻)が可能になります。タイムカードやエクセル管理が不要になりスタッフ・社員と管理者双方の業務の効率化が可能です。※オプション
工場など騒音がある場所では音声のコミュニケーションが取りずらいですがチャットならどこでも意思疎通が可能です。一般オフィスや倉庫などでは在庫状況や取引先に関することなど大衆向けチャットではやり取り出来ない情報もビジネスチャットならセキュアに可能です。
受信したFAXは自動でPDF化しPCやスマホで閲覧することが出来ます。送信の際も、PDFデータをFAXとしてそのままお客様へ送信が可能です。
倉庫や工場、量販店など広い敷地の施設では構内放送を利用し情報の共有をしています。MOTではスマホと構内放送が連携出来るのでどこにいても構内放送が可能です。
必要ありません。SIMが入っていれば4Gや3Gの電波を利用出来ます。
固定電話(ビジネスフォン)から発信した際と同じ料金体系になります。例:NTT光電話利用で3分8円
MOT専用のアプリ経由の発信に関しては通話料は全て会社に請求されます。個別に計算したりする必要がありません。
出来ませんが社員全てのMOT経由発信の履歴が確認出来るので識別が可能です。また、事前に通話履歴を確認出来ることを伝えておけば私用の電話は可能性が低いです。
可能です。個人が慣れ親しんだ端末を利用することで業務の効率化も図れます。
可能です。拠点間や支店間の通話を内線化出来るので通話コストの削減も可能です。
現在ご利用中の電話回線によってMOTの利用可否がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。
可能です。既存ビジネスフォンを有効活用することで導入費用の削減が可能です。
可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。