学校や教育機関(県庁)・保育園などの具体的利用シーンをご紹介致します。
自然災害やウイルス拡大など、学校へ出勤することが困難な場合でも、学級経営方針/生徒指導計画書の作成、学校再開に備えた教材研究を在宅勤務で行うことが出来ます。
教員が在宅勤務・待機中でも学校番号宛ての着信をスマートフォンで受けることが出来ます。休校中、保護者・生徒との連絡強化にも学校番号発信機能にて個人の端末で対応することが出来ます。また、煩わしい「携帯電話使い分けサービス」を使わなくても学校へ一括で通話料の請求が可能です。
大学や私立の高校などで利用される学校独自の情報ポータルサイトへ生徒が自宅のパソコンから安全にアクセスすることが出来ます。 校内ネットワークのみのアクセスに制限していても自宅PCからアクセスすることが出来るようになります。
教師が利用するWEBグループウェアやWEBメールの閲覧・編集を自宅PCなどからアクセスし利用することが出来ます。 学年毎や学校単位の簡易的な情報共有には専用のチャット機能を使いメールや紙媒体より簡単に共有することが出来ます。
スマートフォン・PCを使ったリアルタイム打刻で「出勤簿への押印」と「報告や点呼、目視など」とは違い、正確な在校時間が把握出来ます。 働き方改革の足掛かりとして利用出来ます。
コンピューター室、薬品室などのセキュリティが要求される部屋への入退室管理を簡単に行うことが出来ます。 ドアへ設置された電子錠をアプリ経由で解錠します。解錠する権限を1人1人細かく設定出来、入退室のログも自動で残るので管理が簡単になります。
夏休みなど長期休暇中に自宅PCから校内PCへアクセスし学級経営方針/生徒指導計画書の作成などを在宅勤務にて行うことが出来ます。 個人PCへ情報の保存禁止や印刷・ハードコピー(スクリーンショット)が禁止出来るので情報漏えいの防止にも効果的です。
欠席・遅刻・早退の連絡FAXを受信した際に自動でデータ(PDF)化し、メールで送信されます。 データなので後から検索が簡単に行えます。紙と違い紛失することもない為、管理が簡単になります。
大学など人数の多い教育機関組織では電話の取次も多くなります。自動音声案内機能※により担当の課へ自動的に振り分け、無駄な取次の削減が可能です。
※◯◯の方は1番、××の方は2番を押してください。の様なアナウンスを流し、発信者がプッシュした番号によって着信先を振り分ける機能
職員室以外の校内でも教員が所有するスマホで内線・電話の取次ぎを行うことが出来ます。 教室毎に壁掛けの電話機などを設置する必要もありません。
時間外の電話対応が教員の長時間残業の一因になっています。 曜日や時間で自動設定できる留守電機能を使い時間外の電話対応を削減します。
校外学習や修学旅行中に行う、職員室や教員同士の連絡を個人のスマホ(MOT/Phoneアプリ)で内線通話として利用出来ます。 保護者への連絡も学校番号で発信することが出来ます。