事務所番号にお客様からお電話があった場合、事務所電話機(ビジネスフォン)と同時に専用アプリ・ソフトのインストール・設定されたスマホ・PCも一斉(通話中の端末以外)に鳴動します。
通常の電話と同様に職員の誰かが着信を受ければ、他の電話機の鳴動は止まります。
事務所で受けた電話を外出している担当者・在宅勤務者へ直接取次を行うことが出来ます。
また、在宅勤務者が受けた電話も同様に事務所や外出してる担当へ取次ぎを行うことが出来ます。
アプリ・ソフトのインストールされた端末では着信だけでなく発信する際も事務所番号を使って対応することが出来ます。
スマホの場合、普段の電話アプリから発信する際は090や080等の個人番号、専用アプリからの発信は事務番号の様に区別が出来ます。
専用アプリからの発信で発生する通話料金は事務所へ一括で請求されるので、職員が通話料金の申請をする必要や事務所が通話料金の内訳を確認したりする手間もありません。
曜日や時間で留守番電話の設定を行うことできます。
留守番電話でお客様が吹き込むメッセージはメールで通知されます。
有給等では、端末のアプリ・ソフトによる設定により個別に着信しない様に変更することが可能です。
受信したFAXを自動でデータ(PDF)化し、メール等で受け取ることが出来ます。
在宅勤務中でもFAXの確認・対応が可能になります。
電話着信時に発信者の情報を表示することが出来ます。
前回の会話内容や依頼情報などを確認しながら対応することができます。
法律に基づく専門用語が多く、経験の浅い職員にとって、電話対応(正確にメモを取り伝える)は負担になっています。通話録音を使用し、録音データを担当が直接聞くことで間違いのない伝言が可能になり、電話対応の負担軽減に繋がります。