音声会議通話でコスト削減・業務の効率化
音声会議通話とは?
- あらかじめ設定した音声会議用の内線番号へMOT/PBXと繋がっている固定電話・スマートフォン※1・パソコン電話※1から発信することで複数人が同時に通話することが出来る機能です。様々なシチュエーション(外出中・出張中・在宅勤務中・本社・支社)などでも音声にて会議が可能となる為、わざわざ会議の為に1カ所へ集まる必要がなく交通費の削減や業務の効率化が図れる機能です。
音声会議通話の主な機能
- 音声通話
- 複数人が同時に通話することが出来ます。
- パスワード設定
- パスワードを設定し、該当社員だけのセキュアな通話が出来ます。
- 入退室通知
- 入室の際、名前を録音します。録音した名前が入室済みの方へ通知(アナウンス)が来ます。退室の際も同様に録音された名前が通知されます。
音声会議通話の導入メリット
- コストの削減
- 会議を行うメンバーが1カ所に集まる必要がないので、移動費などのコストを削減出来ます。無駄な時間が発生しないので必要業務に時間が割けられ人件費の削減も可能です。
- 業務の効率化
- 遠隔にて会議が可能なので、移動時間の削減や会議室など場所の予約も不要です。通話する時間だけ空ければ良いのでスケジュール調整もしやすく業務の効率化が図れます。
- 急な会議に対応
- 出張中の社員や外出中の社員と緊急のミーティング・会議が必要になった場合、事務所に戻ってくるまで会議が開始出来なかったり、事務所にいる社員だけで会議を進めたりしていましたが、音声会議であれば社外にいる社員と急な会議でも全員が揃って会議を行うことが可能です。
音声会議通話の仕様
- 導入するMOTシリーズの種類によって作成可能な会議室数や参加できる最大の人数が違います。
項目 S-V2(+B)、M-V2(+B)、M-V3(+B)、MOT/Server MOT/PRO 最大会議室数 5個 10個 最大参加人数(会議室合計) 10人(推奨値) 20人(推奨値)
音声会議通話の利用手順
- 1.会議室の内線番号とパスワード※2を会議通話を行うメンバーへ伝達します。
- 2.各自、会議室内線番号へ発信します。パスワード設定が行われていれば、パスワードの入力をします。
- 3.通話が開始されます。
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※1 スマートフォン・PCへ専用アプリ「MOT/Phone(モットフォン)」をインストール・設定することで内線端末化され、音声会議が利用可能です。
※2 あらかじめMOT/PBXに設定が必要です。
※3 ご利用にはMOT/PBXのご契約と保守契約が必要です。
※4 映像は対応しておりません。
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